5時55分起床して、直ちにチェックアウト。雨の中、自宅に戻り7時20分に出発して次男を高校まで送る。既に夏休みなのだが、進学校なので、通常の授業より早い時間帯に補習授業がある・・・
大変有難いのだが、残念ならが、それに間に合うバスがない・・・・結果、親が送迎しなければならなくなる。しかも雨なので、二人の高校生の方向が異なる中、妻が奔走することになるのだが、今日は私が手助けできたのだ。
送るの往復の中で、6月配布の専門ＣＤを聞き終えた。戻って、雑誌校正結果をFAXし、8時半から社員と同行して、訪問に向う。名古屋駅の地下書店で専門雑誌2冊を買い、地下鉄で読む。
読んで役立つ情報があると、この数千円は安いものだ。しかし書店では、付録と共にバンドで縛られているので中身を確認できない・・・まるでビニ本だ。このため、購入の意思決定が数日遅れることになったりした。
訪問先の社長は、今期が第１期目である。地下鉄の駅まで送迎して頂き助かった。大学院はここらからは相当近いので、社員と別れて、そのまま大学院に向う。
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そう言えば、今朝は食事を摂っている間もなかったので、学食で食べようかとも思ったが、女学生ばかりの中で、教員とはいえ、おっさんが一人食するのは勇気が要る。
いつもの通り、食物繊維ブラン型のビスケットと０コーラを求めて、ラウンジでメールの返信を書きつつ食する。9月の東京税理士会の認定研修の広報対策である。
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1時20分から、今年度前期最終講義を行い。ちょうど最後まで読み終えた。後半部分は良く書けていた。やはり反省は中間部分の分かり辛さである。
3時のバスで、税務雑誌を読みつつ4時過ぎに岐阜駅に到着する。ここで社員と待ち合わせの間にブログを書き、4時半から6時半までお客様訪問する。1日に3軒こなすと、疲れることは間違いないというスケジュールである。
この会社の経営者は若いがしっかりされている。帰り際に社員がミスを発見して、これを直すことにした。社長が遅れてみえたことと、このために訪問予定時間が大幅に遅れたのである。
岐路、社員と打ち合わせしながら、今後の対策を考えながら、走る。数分の打ち合わせを終えて、やっと家に帰るコールする。久しぶりの全員揃っての夕食を待っていてくれているのだ。
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夕食はやっぱり美味しい。そこに入院中の見舞いから帰ってきた、妻の父もやってきて、妻も交えて会話する。団欒のひと時を終えて、机に向かうが、途端に疲れが噴出して睡魔に襲われる。
それでも起きて、9時のニュースは見る。続いて、『カンブリア宮殿』でユニークな研究開発で有名な「林原」の社長の話に聞き入る。林原は従前より知っている会社である。トレハロースの殆ど全てのシェアを持つ凄い非上場会社である。
4代目というから、いわゆるボンボンかと思えば、辛酸を舐めてきていて、決断の出来る経営者である。自分の研究開発は何に該当するのだろうか？と思案する。11時から入浴。今日は最後だったので風呂桶の掃除をして、11時半前から、原稿を開く・・・・
昨日の好調を維持しなければならないので、開くだけは開いて調子をキープすることが大切なのである。
『シンガーソングライター』の第4回でさだまさしの第2回のなかで、さだまさしが「『青い空』だけは止めてくれ・・・何故って・・・悔しいじゃないか」というのに、とても頷く。手垢の付いた言葉だからだ。
しかし、それをこうしてブログに記録する時に、「青い空だけはやめてくれ」というフレーズまで含めれば手垢が付いていないことに気が付く・・・これは新しい作り方だ。
「時論公論」では記録的豪雨の振る舞いが最近変わってきて、どこにいても罹災する可能性があるとの意識を持つ必要を述べていた。０時過ぎ、たちまち就寝してしまった。