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夫婦円満の秘訣+地元支部で講演+8月26日の一般講演計画

前夜午前3時就寝で7時45分に起きて朝ドラ見ながら身づくろいして、朝食を少し食べ、事務所に戻る。ざっと庶務整理して、妻に昨日の報酬を手渡した。

妻は、今朝の新聞折込に入っていた8月26日の「起業家セミナー」のチラシを発見してくれ、見せてくれた。早速両面コピーをして、9時半に社員と同行訪問時に配った。ここではお客様夫婦の仲裁(?)のようなお話をした。

経営者の夫婦にとっての円満の秘訣と、コミュニケーションのコツをお話する。但し実践は難しいことも・・・これは、この夕刻にも自らも経験することになる。

経営者(多くの場合は夫)は、未来を見据え、明るく元気に立ち向かう。これなくして経営は出来ない。しかしその基盤は数字である。その範囲内で、また長いトレンドで、投資の成果を示して行かねば、就いてゆく者達(妻や社員)は、従えない。
ただただ、交際費を戦略費だと言って使い、成果がなければ、冗費にしかならないのである。

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12時に岐路に就き、事務所に戻って直ぐに、岐阜北支部例会での講演のために走る!午前の移動も含めて久しぶりに車なので、溜まった税務のCDを聞く。一ヶ月遅れになってしまった。

PCのセットなどがあるため一番の12時半過ぎに到着して準備に当たる。出身支部での講演は、2年ぶりか?そう言えば、現在の支部長が、研修担当出合った時に、2回呼んで頂いて以来である。

気付いてみれば昨年は一度も例会に出ていない不良(?)で勉強熱心な会員を、暖かく迎えて頂いて、今年は何とか、1回は出席できたことになる。

1時半から2時間弱の講演を無事終了できてた。質問も休憩時間を終了後に合計3件あり、お役に立てて安堵した。

続いて、税務署側の連絡と例会に参加する。4時半に終了し、たまたま見えていた保険会社の担当者から先日のお客様の診察結果を聞き、岐路に向う。

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途中、支払いのためコンビニに立ち寄り、5時過ぎに帰社し、溜まった書類決済などをこなす。
直ちに缶詰に戻るために出発しようかと考えていたが、本日締め切りの雑誌原稿の、最終チェックをしなければならないので、カンガルーボックスから相談を受けだ原始資料を出してきて、原稿を少々修正する。

これが思いの外、時間が掛かってしまった。6時半頃に、社員達が終業するときまでには、何とか終えたので、これでまた、缶詰に戻ろうかと、思う・・・。
それでも、万一夕食の準備をしてくれいているといけないな・・・と、思いつつ、準備してくれていたり、又は、カレーライスの様に、分けられる食事だったら、食事を共にすることは、家庭生活のうえでも大切なことなので・・・と出発前に、確認しにいったら、・・・・途端に怒られちゃった。

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こういうときに、午前中に訪問した会社の夫婦関係と同じように、言い訳を言って、争っても仕方がないのである。言い訳はあってもだ。
講演から終わってすぐに出発すればよかったのだが、それが遅れたのにはそれなりの理由は、先述のようにある。しかしそれを、いちいち言い訳することは、場合によっては良くない。

特に、いきなり怒りバージョンから入ってきているときは、相手は、相手(つまり私)のことを思ってしてくれているからこそ、腹が立つのだ。だから、「ああ御免」と素直に謝ることが円満である。

そうでない、つまり、ゆっくり「どうしたの?」と聞いてくれるときは、逆にちゃんと説明しなければならないし、勿論、事前に判っているときは、なるべく前に説明しておくことが好ましい。

これは、逆の立場に立ったときに、いきなり怒りバージョンで接しないこと・・・という教訓にも繋がる。私の持論である「配偶者には機嫌の良さが最も大切」であり同時に「その機嫌を良くする環境作り」もまた大切である。何故なら、理不尽な扱いの中で、機嫌良くは、聖人君主でなければ出来ないからである。

しかし、どちらか一つだけに絞るとすれば、やはり前者しかない。そして、それが聖人君主になることを求めるからこそ、結婚生活は、「忍耐であり修行」であることは、「人生の本質」がそうである以上、仕方の無いことである。

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夕食では、折角なのでゆっくり目に食後を過ごしてから、酒のディスカウントショップで買い物をしてから缶詰に向う。しかしスイカを忘れたので取りに戻り、再び駅に向う。

電車の中で、郵便物の整理をして、都会の駅に就いてから2つのデパートの食品売り場で買い物をして明日以降の缶詰に備える。そして、夕食は済ませてきたが、やっぱり連日の講演の成功を祝して、一人で乾杯したいから、つまみを買う。

閉店2分前に飛び込んだ店で、一番安いカジキマグロの刺身が、さらに半額になっていたので、これも買った。ブルガリアヨーグルトの「脂肪0」も138円の安売りになっていたので、4つまとめ買い!

レジでは、例のレジ係りが居た。彼女のレーンに入ろうかと思ったが、その背後のレジが先に空いてしまったので、そこに入り、背中で彼女の復唱を聞いていたが、どうも明白ではなかった。

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部屋に戻ると、午前の皆既日食の特集番組の続きをやっていて、見ながら、事務所から持ってきた郵便物などから雑務をこなし、祝杯を挙げたり、入浴したりした。次回の皆既日食は2035年9月に北陸・北関東だというから、36年後・・・91歳だから、まだ生きているナ!

そうか、次の日食を目指して生きるというのも、明確な目標になって良いかも!

深夜0時10分からの、大好きになった番組『チェンジメーカー』では、初めて日本人のチェンジ・メーカー、小暮さんだ。
「NPOテーブル・フォー・ユー」は20円でダイエットと社会貢献ができるシステムの実践者である。ヘルシーメニューに20円の寄付金を乗せて販売する単純な方法だ。既に100万食をルアンダなどの飢餓国に届けていて、国内の参加企業は130社である。

アイデアがあっても「実行」するのか否かで世界は変わる!その行動力に頭が下がる。
「出来ない理由を探さない」は、先の大和ハウスの会長と同じ台詞である。過去を・・・自分を見直す・・・自分探し。心をゆさぶって、見つける。「ホット&クール」もわが社のマークに同じだ。

8月26日の講演内容の企画に自分の経験を話すことは決まった。そうこうしていると、深夜に放送の『ワンダーワンダー』で、「シャル・ウィ・“ラスト”ダンス?」と題した、ダンサーの草刈民代さんの引退公演へ向けての厳しい自己規制を見る。この解説をした、美輪明宏の言葉が素敵だった。午前3時ごろか就寝する。

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2009年07月22日 08:52に投稿されたエントリーのページです。

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