7時起床でニュースチェック。昨夜は1時15分に就寝に向ったが実際に寝たのは15分後として5時間半の睡眠で、決して寝過ぎでないのに、寝過ぎの時に見る夢に追われていた。それは学生時代の新聞配達の夢である。
ブログの更新をしてから露天で資料を読む。特にMBO関係で、ここはまだどう表現するかが固まっていない。そう言えば、今朝から入浴客が多かったように思える。部屋の向えが浴室なので、引き戸の開閉のゴロゴロ音が頻繁に聞こえた。これが悪夢を誘発させたかも知れない。
サウナの先客が詰まっていて、露天だけに入り直し、0.1kg減の74.1kgとなった。8時から人参ジュース1杯の朝食の後、朝ドラ見て、高校野球の音楽が流れた瞬間にTVのスイッチを切る。少しでも見てしまうと誘惑されるから、早速原稿に入る。
集中できるのは後2日しかない！今日は散歩に行くか？迷っている。辛い散歩に対して、怠け心とに、原稿を書かねばとする大義名分が覆い被さってくるのだ。
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昨夜、眠気と疲れで深く考えられなかった部分から始めて、すっきりした頭で考え直す。9時半に貸切のような露天に入り、資料を読み込み、サウナに最長となる10分入り、様々なアイデアを構築できた！
74．0kgとなり、10時過ぎに食堂で補食を頂く。今日はさらに湯豆腐が加わった。味噌汁の具はとろりとした茸で・・・（断食したら名前まで失ったか？）そうか！ナメコだ。これらを、ゆっくりゆっくり20分余り掛けて、露天の続きの資料を読む。
小半時の休憩でブログを書き、11時から再び執筆に向う。正午のニュースと休憩を挟むも5時の夕食まで食事は無い。娑婆に下りて最初の講演の主催者から打ち合わせのメールが届き、即返信する。
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2時15分に第一章を一応書き上げた。特に最後の第一章第5節は書き進む中で、重要な分岐点をいくつも含む要所であることを見出し、全体構想からの見直しを迫られ、関係資料を読み込み、新たなアイデアをいくつも創造し、当初の11倍の量に膨れ上がる結果となった。
恐らく、最大の難所をこれで越えることができたであろうと考える。また、このようなことがなければ本は面白みに欠けるものだ。
第二章以降の素稿は出来ている。これを如何に組み立てるかである。しかし第一章の構成変更を組み入れなければならない。さらに先輩からの第三篇の原稿を組み込んで有機的結合を図らねばならない。
特に、第二章の冒頭のスケジュールなどは、よくある表のようには書かず、読者が読めるように表現を工夫して書くことが重要で、これらの工夫で、書き手も創意をもって打ち込めるものである。
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散歩を諦め3時にサウナで体重チェックすると74.7㎏と大幅に増えた。思わず・・・そして暫く・・・体重計の上で立ち尽くした。そこでやっぱり散歩に出掛けることにした。両立すればいいのだ！と考えた。
既に別荘街の町並みは何度も見たのでもう見る必要もない。幸い道幅は広く、ほとんど人も車も居ないから本を読みながら十分歩ける。そこで露天風呂で読んでいる本を読みながら、桜の里公園までの30分を歩く。昔実践したことのある、二宮金次郎スタイルである。
この桜の里公園は全国桜の名園100選に選ばれた所である。これまでの2日間は今日は桜の里公園の中を、奥行きを確かめるかのように奥に進み、突き当たると横に回り面積を測るかのように芝生でふかふかの中を本を読みながら歩く。
公園の中に薄暗い一角があった。溶岩洞窟であった。3700年前に大室山が噴火した時に出来たらしい。地の底から、暗闇が問い掛けてくるような穴である。
高浜虚子の『人生とは何だろう』の句碑もあった。虚子に馴染みのない私だが、今回少しだけ知って、その分、好きになれた。
帰り道、見慣れた別荘街の内、特に気に入った１軒の別荘を携帯のカメラでゲットした。「今度は現物でゲットするぜ！待ってな！」と夢のようなことを考えて・・・・1時間半の強度散歩と執筆活動を両立させた。今日は足の甲は痛くならなかった。
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５時に到着し、そのまま食堂へ行き、夕食。日に日に普通食に近くなる。重湯から五穀のお粥になり、海草の味噌汁、甘納豆の煮物、かぼちゃの煮付け、もずくにレモンとプチトマト、沢庵、デザートにキュウイのご馳走だ。
ゆっくり１５分かけて頂き、サウナに向う。７４．６kg。食べて、散歩前より減っている。散歩に行かなかった・・・と考えるとゾッとする。
いつもの露天での資料読み込みとサウナで構成考えるを２回繰り返す。サウナは７分と１０分で、74.1kgとなった。
休憩し、7時のニュースを見てウトウトし、ブログを書く。それにしても入浴後のビールの無さは切れの悪いことだ。何とか誤魔化して8時から執筆に戻る。
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9時半に区切りをつけ、露天風呂で資料を読み込みサウナに入ってそれをまとめて構想化するいつものパターンを2回行う。共にサウナの時間は10分づつ。
今回の思索では、第三者割り当てが多いことを知ってその記述をどうするかと、自分なりの結論を出したので、後で調査してみることにする。
入浴後の喉の渇きが大変なので、今回は初めて水風呂を試すことにした。2回目のサウナの出た後、汗を流すシャワーを水にして、慣らしてから、小さな水風呂に入る。とても気持ち良い！
何年前だったろうか・・・経営の苦しい頃、真冬でも朝の水浴びをしていた頃を思い出した。凍りつくような寒さの中、必死だった思いがあった。
入浴前74.3kgが入浴後、とうとう73.9kgとなった！風呂を出たのは10時15分。クラッシックピアノのBGMを聴きながらブログを書いて反省する。
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10時35分からまた執筆に戻る。サウナの中で思いついた構想の続きである。判断通りだった。よしよし・・・とさらに続ける。午前1時就寝に向うもたまたま点けたTVで鶴瓶と松島のトーク番組を途中から見て恐らく1時半頃だったかに就寝へ。