６時起床で、総選挙結果を確認するＴＶと新聞で確認する。地元一区の比例復活も地元紙で確認した。台風が逸れて行ったので娘を送らずともよくなった。
準備をして川島まで走る。９時２０分に到着すると、合同事務所のため、３度目でやっと目指す事務所に到着した。それから、工場を見て、本社に向かって、事業承継の相談に応じる。
簡単な事案であったが、お客様にとっては意外な手続き順と驚かれていた。テキパキと処方箋を示し、次回の目標も示しておいた。
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ヤマダ電機でＤＶＤディスクを買い、コンビニに立ち寄ってゼロコーラを買うも、昼食は摂らず帰社し、机横のライトヌードルのみを食しながらメール整理に追われる。
読者からの電話が偶然あった。普段は不在ばかりなのだが、今回は偶然居たため出るのを躊躇した。読者からの質問は山積しているのだが、答えられるのは少ないことは何度も書いた。ここで電話のあった方に優先的に答えては却って、書面で質問をくれた方に失礼になる。
幸い、今月号の「税経通信」に書いてある拙著参照について「何ページ」に書いてありますか？との質問だったので、お答えするのは容易であったし、時間もかからず、応援も頂けた。
「先日、地元大阪でも別のあったがここが分からなかったので助かる」とのことであった。
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その内、出版社から書名決定のメールがあり、３日間考え続け、数十の試作品を作って、作詞のＴＶ番組で得た知恵を添えて提案したのが、通ったのだった。
その後にも、さらにアイデアが生まれて追加案を作成し、送る。
出版にも、これに合わせた講演の企画を立て提案をする。同時に出版社にも伝える。
慶應の学友のレターに目を通して、感想を書きＦＡＸした。福沢諭吉のことで新しく知ったこともあった。それは、福沢諭吉が合気道の達人であったことである。
福沢諭吉は簿記を輸入したことでも関係がただならないが、今回の出版にも直接関係する。
東京講演の割引の手続きメールを数回繰り返したり、午前の訪問の報告書をエクセルで作成し、送信し、しばしウトウトする。
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６時に終業し、妻と話してから、私が次男を迎えにゆくことにした。明日から学校祭で、映画制作をしている次男はまるで私の高校時代と同じである。
高校の横に車を付けると、楽しそうに盛り上がっている歓声が聞こえる。待っている間に、「税務通信」を読んで過ごす。
次男から「もう少し、遅れる」とのメールが届くと、「了解！青春燃焼しろ！」と返信し、妻に「先に夕食をしておいた方が良さそう。この雰囲気では、リーダーとしては帰れないだろう・・・」と書いていると次男が来たので「今、来た」と、最後に書き添えて送信する。
帰り道、ハイテンションの次男に、親の見学と撮影について話しながら帰宅。妻は妻で、ヘトヘトになって自転車こぐ元気かないから迎えに来てと甘える娘のために迎えに行っていて、結局、全員揃った７時半から、チゲ鍋をつっつく！
兄弟に、新作の本のタイトルを見てもらう。長男が帰ってきて、ゼミでやっている『スタバではグランデを買え』をやっている。弟は、この表紙の質感がいい。という。
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8時から、選挙後の特集番組を見つつ、税務研究会の「会計川柳」に応募する。次男の送迎で待っている間に、今回の出版に関連した句を作ったのだが、それをまた思案して、直して投稿した。常識的でない本の内容だから、それを理解させるには、川柳では難しい。
決算書とは、過去を取り扱う・・・つまり、決算書ができてから・・・決算日を過ぎているから、「もう事実は変えられない」・・・それをドウ解釈し、分析しはあるものの、過去は変えられない。
それではいけないという意味の本である。どう「事実を作るか？」を会計論理的に説くのである。
だから、まず一句は「古新聞 決算書共に 変えられず」だったか？もう忘れたがを投稿した。
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「税務通信」を読んでいたがワインで難しいことが分からない。明日朝、社員にお任せすることにした。
「会計川柳」の投稿の際に、同社のＨＰで「勘定占い」というのがあったので、興味本位でやってみたら
最高の占いが出て喜んだ。「あなたは土地です。存在感抜群です」と５点満点がでていた。しかし「今日」の占いである。
１０時から『カンブリア宮殿』で平田牧場の豚を特集していた。感心もし、驚嘆もした。ワインに誘われて寝入る。