7時起床してみると、凄い疲れ様であることを自覚する。しかし、明日の法科大学院の追加レジュメを作成して、事務局に連絡を取り、急ぎFAXする。また、今日の午前にP原稿校正を終えねばならないとの自己目標があるため、これが続く。
9時50分からの社員と同行しての訪問だが、移動中も助手席で校正を続ける。10時から11時過ぎまで訪問相談をして帰社し、また校正が続き、若干の昼食時間を除いて没頭し、完了させ、宅配便に託す。
1時から、別の会社に同行訪問をするのだが、ここは社員が入力作業も残って行うため、先に帰社できるように2台で向う。この会社は、経営計画指導をしている会社でもあるので、指導時間も長くなり、4時半となり、帰社は5時となる。
6時に終業すると、まだ次男が帰宅していなかったので、余りの疲れのため、居間のソファーで小一時間居眠る。これで少し復活できた。
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夕食後、書類決済して、請求書作成をする。8時から10時まで、今度はP原稿のタイトルと表紙を検討する。試作を何枚も作成する。
10時からは、『ルビコンの決断』で「ポカリスエット」の製造と販売の苦労に関するオーナー経営者の「決断」を描いていて、非常に面白かった。また、一昨日、会議所で講演した内容にリンクするので、面白かった。
また、同時に、それは今、まさに3年を費やして完成しようとする「新製品」である本のデビューに当たって、どうやってマーケットに流してゆくか?つまり売れるようにするか?について大塚製薬の社長の判断の大きさが、まさにルビコンの決断であることを知る。
毎月配達されるワインの延着していた分が、まとまって、どんどんと届き出したので、この時期のワインは要冷蔵となって冷蔵庫がパンク!一所懸命飲まねばならないことになる。
「ルビコンの決断」を見ながらワインを飲む、摘みがないので、ライトヌードルを食す。P原稿とタイトル案が気に入ったのが出来たので、自分への褒美としても祝杯を挙げて、さらに検討を続ける。12時に就寝する。