7時起床して、いつものチェックをしながら、昨夜のタイトルと表紙の試作を、何枚も・・・・何枚も・・・・作る。作りながら「ウェークアップ」を見る。
明日が衆議院選挙で「政治を馬鹿にしていると、政治に馬鹿にされる（つまり政治家や官僚の好きに適当にされてしまう」との街角インタビューで期日前投票者の声にスタジオも私も「言い得ている！」と同感した。
朝食後に、次男の送迎を終えて帰宅した妻に今夕の誕生日の夕食会の話をしたが、次男も文化祭で忙しいし、遅くなるし・・・で今夜は外食できそうも無い。
11時半前に、出発し、電車内でマスコミの本を読むが、これが、結果的に先日、商工会議所で私が講演した内容と同じなのに驚いた。ただ、その切り口が「顧客第一主義」や「地域密着主義」という風に、私の切り口と異なっていて、勉強になった。
移動中、本を読めない歩行中は、その先日の講演を聞きなおして復習する。
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12時15分に会場に到着し、ブログを久しぶりに書くことができた。1時から通則法の第二回講演を聞く。聞きながらも、内職として、溜まったブログを書いたり、メールを書く。
それでも、とうとう3時半に睡魔が襲ってきた。良いお話ながら、申し訳ない。そこで目覚まし内職のついでに、9月の東京講演の2回のレジュメを作成して送信した。
しかし途中から俄かに興味のある部分になり、内職が止まる。５時半に終了する。同じ支部のＨ先生の昨日に続く合併差益のご質問に、一度調べてみなきゃなあ・・・と思った。
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岐路は自分の講演の復習をし、帰宅して夕食までの7時に聞き終えた。7時半近くにようやく夕食となった。文化祭が9月１日に迫る次男は、迎えに行った母親を半時以上待たせてのご帰宅である。
食事中、明日の投票に何時に行くかを聞いたが、まだ決まらない。食後、居間のソファで、家族が食卓で話す団欒の声を聞きながら、溢れ出る疲れを癒すが、話はついていけない話が多い。
地元ニュースで「ソフトドライ無花果」の創意工夫に注目した。これもまた「付加価値を生む」ことであったからである。
8時から、総選挙特集を見ながら、ブログを書く。共産党の委員長が、演説原稿を考えている姿と話はまさしく私と何ら変わらない。自分の講演録音を聞いていて思いつたフレーズを加えて、表紙の帯を考える。これで、数十枚目の試作か分からないほど修正した。
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９時からは、土曜ドラマ『再生の町』の初回を鑑賞しつつ、表紙の検討が続く。
同時並行で、地元研究会の仲間に、東京での講演に主催者から頂いた招待の枠をご案内した。
さらに、入浴後に『美の巨人たち』では、日本武道館の建築家、山田守氏を鑑賞する。当時の建築業界から酷評あるいは無視されたが、どうぞ批判はご自由に・・・と意に介さず。これは中々出来る事ではない。何せ、業界というのは横並び秩序を求めるからである。異端児扱いされる。
出版社へのメールを書きつつ、ワイン飲んで、０時過ぎ就寝したようだった。