午前5時55分起床。眠い。またも4時間睡眠だったので、また寝ようかと考えたが・・・やっぱり起きて、早速JRに向う。新聞読んで名古屋駅に到着してから、新幹線の待合で小半時、P原稿の校正をし、7時24分の、のぞみに乗って、ずっと校正が続く。
9時15分着、有楽町線で江戸川橋駅までの間の地下鉄は、短いので18日の講演の準備をする。徒歩10分の坂をまた歩く。この坂を登ったのは2004年7月25日の家族旅行が2回目であった。この時は、タクシーだったろうと思う。
だから都合、3回目の5年ぶりの、フォーシンズンズホテル椿山荘である。フォーシーズンズホテルは東京八重洲口前にもあるが、こちらは、いただけない・・・
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9時半過ぎに奥の喫茶・・・というには余りに立派過ぎる朝食会場で、喫茶とトーストをオーダーして、ここでまた2時間の校正を行う。
11時半に、ウエイターが、「この席は、ランチタイムの予約席になっておりますので、席を移動願えますか?」と声を掛けてきたので、どの道、もうすぐ席を立つ予定だったので、支払いを済ませて、椿山荘の5階に向う。
予定より早かったが、受付をしてくれて、席を確保した。受付で待ち合わせた出版社の方と、1階の喫茶で昼食を摂りながら、1時間余り、打ち合わせをする。
ここのカツサンドは流石に高い(珈琲とセットで2000円!)だけあってジューシーで美味しい。出版社の担当者と、先日の九段会館のピザの不味さについて、頷きあった。
書名の参考にした『佐野元春のザ・ソングライターズ』のDVDを差し上げた。
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1時からNN構想の会、全国大会に初参加する。会長の挨拶は、私の使命感に近かったことを確認する。続いて、ワタミの渡邉美樹会長の講演を聞く。これは予想通り役立つ内容どころでなく、役立った。
一つには、使命とするP原稿の内容を確認できる実話としての裏付けをまた得たこと。更には、事業計画の考え方、さらには、事業承継の考え方であった。
しかし、運とは精子の如し確立でよいのだろうか?と思ったのだが、これが次の発想につながった。
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続く、二つのパネルディスカッションは、管理会計へのシフトを唱え、それぞれ示唆に富んでいたが、私のような小さな事務所では・・・というのが正直な感想である。ならばどうする?それが問題だ。
途中の休憩時間で、多くの方とあって話したり名刺交換をし、チェックインも済ませた。6時40分にセミナーを終え、7時からの懇親会では、前のテーブルに出る。愛知のK先生は4人でいらっしゃって流石だ。
8時半に終えた折、初めて会長と名刺交換でき、部屋に戻り、入浴し、マッサージを受ける。今日の術者はまあまあだったが、ブラックホールみたいに喋らない人で、これもまた良し悪しである。
追加で何か酒が飲みたくなったのを我慢して、珈琲として、0時10分からの「フラッシュ暗算」と沖縄の関係を鑑賞したりして、2時前就寝する。