7時45分起床で朝ドラ。体重は黄色点滅だから、朝食はサラダと味噌汁だけにした。新聞チェックの後、ブログ書きながらBSで生放送のイチローのその時を待ったが、8回の第4打席はショートゴロに終わってCDに切り替えた。10時前だったし角の部屋だったのでスピーカーはエアーで大音量とした。
10時前から、2杯目の珈琲を淹れて、共著の司法書士さんから返信が届いていたのに、また返事を書く。環境BGMに切り替えてから原稿に向う。
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原稿は、難渋を辿っている。正午のニュースでイチローの9年連続200安打達成を知る。彼が言っていたように「199本の積み重ねが大事」コツコツやるしかないとの言葉を思い出す。勇気付けられる!
実際、こうして、1ページ、1ページを紡ぎ出してゆくのは骨の折れることである。何が大変なのかを考えてみると、勿論、対象に対して私の知識が不足するため、考えながら書くからが大きいが、それにも増して、見易い構成・レイアウトを考えつつ、全体構成に思いを巡らすからである。従って、行きつ戻りつ書き直しが入る。
ライトヌードルのみ食して、持って行って貰う分の荷物整理して、12時半には、原稿に戻る。
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3時過ぎに疲れを覚えて、小休止し、ブログを書きつつ、フィーメイルボーカルCDを聞く。特に最近は『佐野元春のザ・ソングライターズ』の松本隆氏の松田聖子天才論を聞いてからは、改めて聞きなおしてうっとりすることが多い。今聞いているのは『SWEET MEMORIES』である。
6時まで執筆し、疲れを覚えて散歩を兼ねて買い物に出掛ける。その前に体重を量って、買い物をセーブする方針を立てる。こんにゃくゼリーや摘みを買う。明日はスーパーが休業であるからライトヌードルは買い溜めも。
6時半前に戻り、執筆を続ける。7時からのニュースで再びイチローの快挙と、イチロー自身のインタビューを聞き、7時半から『希望学』を鑑賞し、大いに参考になる。「ウィークタイズ」というたまに会う緩やかな人間関係を私は結構もっていることに気付く。また「希望には棚から牡丹餅はない」とする希望学の教授の話も、やはりなぁ~と感じる。これからは個人の努力なのである。
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8時から、また執筆。9時53分から『報道ステーション』でイチロー特集と、民主党の政治家主導体制、JAL争奪戦をチェックしつつも執筆は続けつつ、ライトヌードルの夕食とする。
イチローの記者会見を交えた特集を同じ時間帯にNHKとやっていたが、録画に任せて、「報道ステーション」の方を見る。
「積極的な方法で解放感を得た」「出来ないという選択はない」「よかったという感触を***」、恐怖はWBCの最終韓国戦の決勝打のプレッシャーだったという。それは良く分かる。
“同じ行動パターン”から“同じ出力を得る”という。
11時5分からNHKの『スポーツ大陸』の臨時に移って見る。技術を支える飽くなき探究心。球場のビデオ装置で直ぐに確認する。チームとの孤独感・・・そうだったのか・・・イチローにしてもそうなのか。それも、よく分かる気がする。
疲労にどう対応するのか・・・も参考になった。「野球が大好き。今の自分が最高。これが共存しているのが僕の強み」これまたよ~~く分かる。スケールは小さいがまさしく今の私だ。
入浴し、飲酒して、テンションを変えて執筆を続けて0時過ぎに、元首相の細川氏の晴耕雨読の生活から語る、白洲正子氏の目利きの肖像を途中まで見て、点けたまま寝てしまい、3時半に目覚めて、やっと消して再び寝る。