世の中は先週の土曜から5連休の3日目は「敬老の日」。しかし月曜というのはすっかり失念していた。今日は朝ドラもないと錯覚して、ゆっくり8時に起きて疲れを取っていた。ＴＶを点けた途端に、そのドラマが映って驚く。間髪入れず朝食の呼び出しがあって、向かう。
妻にお金を渡して、食後玄関に出ると、9時の来客予定の車の保険代理店の方が8時半過ぎにもう見えていて、契約をし、しばしお喋りをして、9時過ぎに終える。
それから、朝ドラを見、ビデオを整理のため、再生していて珈琲を淹れてひと時を過ごす。10時の時報に合わせてニュースを見てから、昨夜の先輩からの質問に答えるため書き始める。
しかし、論理的に考えることが必要な剣が峰と考え、昨日の資料を読み直して復習しつつしていたら、当然今年も熱海にみえるだろうと思っていたＭ先生らが見えなかったことを思い出した。先月の研究会は病欠されたこともあって、回復されたやに聞いていたので、熱海で会えるだろうと高を括っていたことが実現できなかったことから、簡単な報告メールを送る。
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しばらく復習しつつ、先輩の事例を検討していると、突如解答が閃いた。と同時に、参考にしていた本のウイークポイントをつかむことができた。それは結論が見出しに書いてないことであった。
11時45分から全員でパスタの昼食。食後、明日のためにスタッドレスタイヤを積み込み、ブログを書いて、1時から執筆に戻る。
5時45分まで、思索が続いて、夕食となる。最近、買い物もままならない妻にとっては、お土産の内の生もの系の桜えびの釜揚げや小田原はんぺんが夕食の素材となっていて役立てたのが良かった。
半時余りの後、思索に戻り、一つの結論に至る。不思議なことにその結論に導いてくれたのは、自らの著書であった。昨年、同じことを考えていたのだが、講演では時間不足でこの部分の講演は、高度なだけに外してしまうから、記憶が遠くなっていたのだ。
入浴を挟み、一日掛けて書き上げた長文の回答と質問を先輩への返信として9時半過ぎに送信して、やっと一段落。
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しかし、一段落もつかの間、さらに次々と問題が出てきて、１１時過ぎまで検討し、次から次へと疑問に思う部分のメールを送って１１時１５分にやっと終えて、これからＰ原稿の最終校正を行う。3時過ぎ就寝する。