日曜、7時10分起床、メールはまだ届いてない。先輩は土日が講義で忙しいからだろう。体重が73.4ｋｇとまた増加傾向にある。注意だ。
『がっちりマンデー』では、オープン以来好調なキッザニアを見る。７０％がリピーターで占められる来場者を呼ぶ仕組みに感心する。園内は夜のセットであるのは、夜の外出の少ない子供達に、“大人扱いして”仕事にために外出することでエキサイティングな環境を作るとか・・・様々な仕組みに創意工夫をみる。
朝食での新聞チェックはＷｉｌｌ紙の広告の中に櫻井よし子氏の鳩山首相２５％削減演説を危険視していたのが注目された。諸外国からは「鴨ネギでやってきたと」言われ、２５％削減で日本は崩壊するという。生活を4分の３に縮小する気持ちと、実践が必要という前提で臨まねばならないが、どうなるやら・・・。
それから、ふと思うのは、我が社（我が家）の財政状態の決して安全な状態でないことである。不景気･高齢化による廃業でのお客様の減少・件数の伸び悩み。それを図るバロメーターを持つことの必要性を感じる。
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8時半前から『サンモニ』を見つつブログを書くが、8時45分までで切る。昨日から始めたことだ。暫くは・・・つまり脱稿の13日までは、なるべく録画に任せて行かねばならないのだ。
直前のＣＭでビルのセキュリティをやっていたが、どれだけ厳重にしたところで、未だに、例のあの事件のような・・・同じビル内の住民などによる危害が加えられた場合のリスクにはほとんど無防備であるように見える。
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昨日から、気になっているある「覚書」の取扱いの検討が続く。この意味を考え、原稿の中での位置付けをして、挿入する。
2時間余りの集中の後、11時15分頃にスーパーに珈琲豆を買いに出掛ける。ブルーマウンテンブレンドの豆を売り場のミルで挽いて、それだけを買って帰る。1152円と高めであるが、良い原稿を書くための投資と考えれば安いと考えている。喫茶店に比べれば比較するまでもなく安い。
ＰＣコーナーのプリンターで証券業協会のガイドラインや、国税庁の用紙フォーマットをプリントする間に、別の参考書を読みながら待つ。
昼食はほとんど抜いた程度の軽いものとして、正午のニュースを垣間見た後、『ザ・ピーナッツ』のスタンダードナンバーを聞きつつブログを半時に制限して書く。
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執筆に戻り、第三者割当で迷路に落ち込んだ。前著のとの矛盾に気付き、そこを埋める思考を続ける。恐ろしいことである。
漸く迷路から抜け出て5時過ぎには8頁を書き終えた。今日は、従前に書いた原稿に挿入する部分が多い。
7時のニュースで鳩山首相が初めて総理大臣杯を手渡す大相撲千秋楽の結果を見る。どうしても白鵬を応援してしまう。本割りで「やったあ！」と思い、優勝決定戦で、「ああ！」と思ったが、その直後に、いい相撲を見せてくれた朝昇龍にも、惜しみなく、「よくやった！面白くしてくれた。これかも頑張れよ！」と。
鳩山首相も、もう少し感動を生の声で伝えると、人気（支持率）が上がるだろうに、こちらは少し残念。
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また30分執筆し、昼食を殆ど抜いたため8時から45分の休憩とする。大河ドラマを見つつ、夕食はライトヌードルと魚肉ソーセージに納豆を食す。
鑑賞しつつ、原稿の頁数カウントとそれに基づき計画を立てる。既に書き上げたのが146頁。ほぼデータが揃っているのが105頁。すると、現在のデータで372頁あるから残りは、まとめるのは121頁となる。脱稿の13日まで、1日執筆に没頭できるのは10日間とすると、その1日当たり12頁がノルマということになる。つまり、1時間1枚という恐ろしさだ。
しかしながら、何とか間に合いそうな感じになってきた。しかし、データの揃っているところもあれば、散漫な部分もある。特に種類株式の部分とＭＢＯ／ＬＢＯの部分はどうなるか分からない。さらに判例分析については、縮小するのが適切かもしれない。そうなると全体の372頁はどれほど削るか？全体構想難問山積である。
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11時過ぎに入浴し、出てくると、大学院の集中講義を終えた先輩から、私が発した疑義への回答メールが届いていた。予定通りの修正となり安堵する。
このメールのやり取りが2度続き、今夜も焼酎をお湯割りで飲んで、やっぱ！少々ストレス解消し、人格を変容させる。ジキルハイドである。摘みは魚肉ソーセージと昨夜で賞味期限切れの納豆である。
すると（？）別人格になったのか（？）新しい発想が出て（方便だね！）、難航していた項目について章立てを構成することができた。
1日15時間コースが続くが、長男が「1日12時間では間に合わない。1日16時間でなければ・・・」と先日言っていたのを思い出す。この言葉が吐けるのは真剣な証拠でもある。それはやった者だけが知っている。
脱稿予定直前の缶詰計画も立て、予約を入れる。今回の缶詰とこの次回の缶詰の間に税務調査があるのだ。1時過ぎバタンキュー！