7時起床。72.8kg。今日は及第トーストを食さず朝の行事を済ませて8時15分から執筆開始する。今朝は修士論文の本格的読み下しから、適切な章に振り分ける作業からである。
8時35分からの『この人にトキメキ』では阿川佐和子さんへのインタビューに物書きとして共通する部分で自分を分析するのにも役立った。父親の作家の阿川弘之氏の自宅での苛立つ様子「お前達がここに居る気配が邪魔だ!」と怒鳴る気持ちが良く分かる。締切りと内容に追い詰められてイライラするからである。だから、私はホテルに缶詰になっているのだと理解できたりする。
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9時半から本格的に原稿に向かう。修士論文を読み終え、全体構成を再度考える。今度は現実的に執筆可能時間からの逆算も交えて、何を優先するかを思考と試行をする。
これを決したのが11時半だった。そして先に第2編最終章から書き始めることとした。
正午のニュースを見てから、郵便局へワインの代金とCDの代金を振り込み、スーパーで珈琲豆を挽いたらミルが故障して買えず、やむなく、半値以下の粉を購入し、昼食はライトヌードル。
また原稿に没頭する。3時と5時に小休止し、6時45分から夕食の買い物。マグロ、ハムカツ、酢鳥、いずれも半額の物をゲットして、7時から『サイエンスゼロ』を鑑賞しつつ食す。再放送だが、「人間とは何か?」のシリーズの最終回で「哲学者が迫るロボットと脳科学」を楽しんで見た。
同時にブログを整理して、7時45分から原稿に戻る。
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入浴を間に挟んで、10時55分から『めざせ会社の星』で「プレゼンのコツ」を鑑賞しつつマッサージを40分受け、11時45分からまた執筆に戻る。前回のマッサージは9月19日に熱海で受けたが、これは全く役立たずであったので、実質9月17日に東京茅場町のいつもの治療院で受けた以来とすると22日ぶりである。その為か、施術のおばさんは、仕切りに「固い」を連発していた。
『トップランナー』では、バレイダンサーとしてベルリン国立バレー団でプリンシパルを務める中村祥子氏「課題は無限」「時間がある限り練習する」練習の虫に頭が下がる。バレーに直接関心のない私もその踊りの美しさに惹かれた。自分も頑張らねば!と勇気付けられる。
続いて、いきものがかり「YELL」の再放送を頭から見た。本放送では最後の部分だけを見て感動したものだった。また、目が潤んだ。
それから、何とかかんとか、頑張って、1日12頁のノルマを達成して午前4時就寝する。