4時間半睡眠で6時半起床し7日振りに髭剃りをして、まずは、明日の東京での研究会の出欠とレジュメを検討する返信をするのに半時余り要した。いつもお世話になっているので何とかしたいのだが、追加原稿も今日中に書かねばならないし・・・移動ばかりでﾌﾟﾘﾝﾀｰ等の環境も脆弱で・・・事務局にメールで送らねばならないだろう。
朝ドラ、朝食、朝刊ﾁｪｯｸ後に、ＢＧＭを流しながらチェックアウト準備で大荷物を片付ける。まず荷物を持たずに電車の時間に間に合うように走る！ダッシュ！電車が遅れてくれたので余裕もって間に合った。
荷物を運ぶのは、寝不足では出来ない。音楽をガンガン掛けて行う。
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帰社して、溜まった郵便物を整理するのが大変！ﾋﾞﾃﾞｵも整理する、録画セットは「新・三銃士」である。ドタバタが続く。郵便物は全ての整理が出来ず、取り敢えず急ぐものだけして、まだ残る2つの検討をしなければならない。
まずは、昨夜脱稿した原稿の追加原稿が必要か否かの確認作業。昼食は妻には不要と伝え、事務所でライトヌードルに残った刻みネギを全部入れて食しつつ、ニュースを見ながら・・・検討もする。
興味ある計算内容の分析をして、その資料の不備も分かってきた。要はポイントが浮かばないような書き方なのであることが判った。そして、その結果、今回のシチュエーションには該当しないため追加原稿はなしと判断した。
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続いて、明日の東京の研究会でのレジュメ作りだが・・・もう時間がない。名刺の作成だけをして荷造りし2時過ぎに出発する。
新幹線の中で、「パラパラ会計」の東京講演が決まったメールを貰う。山口県から参加される方があるそうだ。力（りき）はいっていて嬉しい。ところが出版は間に合うのか？と主催者は心配する。
そこで、出版社にメールをする。追加原稿なしになった旨も別の出版社にもメールして・・・そこで息絶えた・・・・珈琲は飲んだが、猛烈な眠気が数日分降り掛かってきた。1時間だけ寝る。
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御茶ノ水下車で、丸善にてカツマー本の最新新書を買い、拙著を探すが品切れのようだった。
中央大学に6時に到着し、主催者と右山先生の贈呈本の話をして6時半会場を待ち、7時から税制改正と解散清算税務を学ぶ。
8時に終えて、懇親会は近くの店なのだが、丁度、スコールが雷鳴と共に来て、皆が玄関で立ち止まる。その間に、立ちながら原稿ﾁｪｯｸして、１０分余りを過ごしたろうか？
小止みになったころに歩き出し、「鳥どり」の３階に数十人が集まった。向かいにＫ先生、横に、Ｈ先生とＵ先生で、女性のＨ先生の職員採用の話に盛り上がった。
１０時過ぎに終えて、霧のようにな小降りとなった雨の中、傘をささずに徒歩で１０分余りの水道橋のホテルに向かう。地図上では判らなかったが、数階建てに匹敵する階段を降りて、猿楽町に向かい、「庭のホテル」という昨年できたばかりの綺麗なホテルに入る。
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予定通りの１１時であった。入浴後、１１時４０分から１時間のマッサージは、まあまあ上手であった。脱稿後の、ご褒美の１つ目がこのマッサージである。
ここで施術のおばさんと話していると、按摩とマッサージの認識の違いが判った気がした。
前々回の熱海でのマッサージでは、役立たずであったが、今回の施術者から同じことを言われたので意を強くしたことがある。それは、足の筋肉だ。しっかりしていると言われた。さらに今夜は、「普通、お客さんの歳になるろ、お尻が下がるのに下がっていない」と嬉しい言葉。
「運動不足と思っても皆さん結構歩いているんですよ」というヘルシアのＣＭのように、日頃から、電車の中でたち続けていることなどが、知らぬ間に筋肉を作っているのである。実は、熱海の後、それを上半身にも活かすべく、キャリーバッグをなるべく持ち上げて歩く習慣付けをしている。
その後直ぐだから１時前だろう頃に寝る。