5時間余りの睡眠で7時20分起床。朝食は食べたが、昨夜の食べ過ぎ是正のため、昼食を抜くことを妻に伝える。
書類決済の間に、朝礼では、それぞれが受講してきた研修内容の知識共有をして、9時半まで。「新型インフル家庭対策」の番組を見ながら、林檎ﾄﾗｽﾄへの申し込みなど庶務処理する。
中央経済社から「増刷原本」が届く。この形式は初めてであるが、このやり方が普通らしい。26日までに届くようにとのこと、またも締切りに追われることになる。10時過ぎから、12時半まで明日の事業承継ﾏｽﾀｰプランの提案書を作成する。
その後、やっと修正原稿に向かう。この間に出版社から日程を知らせて欲しい旨のメールが届き、今日中に仕上げる旨返信する。追われる追われる・・・
追われると言えば、今日午前中に届かないと間に合わない「パラパラ会計」の本がまだ届いていない。明日の東京の営業先に持参するのに必要であるし、明後日にその本をテキストにして講演するので、事前に見ておきたいのは当然であるが・・・。
出版社に問い合わせたのが午前のメールで、1時半頃、電話がありすったもんだする。
そんなこんなで、修正原稿に取り掛かれたのは2時前であった。6時終業まで没頭する。夕食後、『新･三銃士』とニュースを見つつ、ネットの不調に仕事が進まず何度もアクセスする。
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『クローズアップ現代』で民主党政治の執行停止などで中央と地方とがギクシャクしている現状を見つつ、明日の提案書の印刷をする。
Twitterの表示もどうもおかしいので何度もトライする。が、駄目だ。自分のつぶやきが検索をかけても表示しない。非公開にはしていないが、改めて設定し直すと、やっと表示された。
これを挟みながら深夜１時半まで、修正原稿を執筆する。取得条項株式の変更に関しては、アイデアが功を奏して比較的簡単に修正ができたが、問題は「少数株主権」のロジックだった。
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これに悪戦苦闘して、立ち上がって考えていたら、特別法の考え方で整理がつくことを思いついた。そのアイデアを練りながらコンビニまで歩く。帰りは、行儀悪く、「ねじ揚げ」を食べつつ、信託法まで及んで考える。
それからも、私的自治、契約自由の原則を交えながら、ロジックを組み立て、１時過ぎに漸く形が整ってきた。後は微調整をして、信託の隔離機能の線引きを見直し、信託法の「受益者２人以上」の条文も加えて何とか完成した。
思いの外、素晴らしいものになった。がこれから印刷しなければならない。まずはデータを送る。午前１時４０分ごろだ。同時に印刷用のＰＣにも送信し、そこから印刷する。
ここでやっと焼酎が飲める。２時半過ぎに漸く印刷終了し、宅配手配をし、明日の出張準備を行い。午前３時に就寝する。明日は早いので３時間睡眠で起きれないといけない。アラームをセットする。