5時55分起床してﾁｪｯｸｱｳﾄする。7時過ぎに帰社し、名刺印刷や荷物の入れ替えして、上京準備する。9時に決算の来客をドタバタと対応し、説明と署名捺印をすして、9時半過ぎのＪＲに乗る。
昨日、経営者の集まりの総会の出欠の問い合わせに関して、新幹線の中から電話し、メールで案内を受け取り直して、参加を検討する。土曜は来客があるので、それが何時だったか・・・
を調べて、何とかギリギリ間に合いそうなので、新幹線が東京に到着する頃に出席の返事を書いた。このやり取りの中で、近況を報告していたら、とんだ展開となってきた。何が幸いするか分からないものである。
日頃から、準備しているからこそ、チャンスは訪れる・・・その準備は大変だ。しかしそれをやらねばならないのだ。そして、そのチャンスを活かすのは他でもない自分自身である。
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正午前に到着して、東京税理士会館に直行することにしたので、中央線で向かう。会館到着は開始半時余り前で、今回は最終列の中央に陣取る。
事務局の人が、「あれ今日はここですか？」とコンセントを常に探している私に対して心配してくれた。「いえいえ、大丈夫。ここにありますから・・・」と示した。よく見られているな～と感じる。
１階の書店に行くと、熱海でも、ここしばらくお会いしなかった、常連のＳ先生が声を掛けていただき、某会での推薦状況をお話いただいた。「東京で一括企画なので・・・」と、名古屋営業所と同じことをお話になっていたので、気長に待つより仕方が無い。
それよりも、執筆で実績を積み、役立つことを提供できるかであって、結果は後からついてくると信じて精進することだ。
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今回の研修は、平川先生のシリーズの3回目だが、興味の少ない省エネ特別措置やら、研修制度の特例であったので、締め切りに追われたりしている中、真剣に欠席を考えた。しかし、今夜は東京の関与先と会う約束などがあるし、内職すれば良いではないか・・・と考えて出席することにした。
けれども、Ｓ先生に再会できたり、次回以降に続くこともあって、参加した価値はあったと考えられる。
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5時に終えて、オアゾに向かう。そこでは驚いたことに、とうとう『パラパラめくって比べる会計』がエンド陳列に昇格していたのだった!有り難い！
丁度、そこにＫ先生がお見えになっており、早速、オアゾ前のガラス張りの喫茶に入って相談を受ける。関与先企業の再生計画指導についてであった。しかし今回は40分そこそこで今回は切り上げて、オアゾ３階で開催される、金児昭先生の講演会に2人で参加する。
信越化学の経理の番頭として著名な金児氏の話は、1時間という制約の中。書籍や配布資料とは全く異なった内容ではあったが、それなりに役立った。
8時に終えて、サイン会は失礼して、東京駅連絡通路街にある串揚げの店で懇親を深める。11時に終えて別れ、ホテルまでの20分歩く。チェックインして入浴等して、飲み直し、いつしか眠る。