日曜10時から昨日の続きの慶應講師派遣の2日目である。今日は午前中で終わる。イギリスを中心とした西洋史で、内職しつつ興味をそそられた。
様々な話題に転々としたが、特にモノカルチャーの危険性などは経営にも通じて面白いし、エスカル・リビングはイギリス発の考え方で、今後の消費者や経営者にも影響を持つだろうと考える。
昼食会は、近くの駅中の中華であったが、これが不味いし何しろ汚い器に驚いた。
別の研究会で時折利用することのあるのがこの店なのだが、これまでこんなことはなかった。勿論、夜の宴会なのだが、一体どういうことなのだろう？残念である。
ある商工会で出る昼食の器がこれと同じでコベコベで思わず食欲を減じるのである。勿論、幸いなことにダイエット中の私には問題ないのだが、その店の姿勢を疑うに十分な証拠となる。
今回の昼食もそれに勝るとも劣らないコベコベの弁当の器で、飲み物つきで1,000円とは驚いた。
昼食会でも、教授の席を遠慮して端に座ると、そこは中年のおじさんの集合になった。しかし積極的な方もみえて意外に楽しめた。この会話がなければ価値ない昼食会となるとろだった。
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予定通り、会の規定する時間より先に失礼して・・・というのは、昨夜の懇親会も同様だが、懇親会の最中は内職が出来ず交流することが中心となるので一通りの懇親が図れた所で失礼することにしていた。
家に戻って、発注した新しい家庭用TVに対応して、ケーブルTVの料金体系を確認して地デジ対応をアンテナとの対比で計算し採算を考える。
休憩の後、酒ビッグでピーナッツなど購入し、名刺印刷をしてから、年賀状作成のためにも恒例の経営計画策定に取り掛かる。
途中の夕食では、娘から本を買いたいとの要望が4冊寄せれらたし、次男からは6000円程度のイアホン購入に対して助成願いが出された。半額程度は協力してやることが妻と話しながら決まる。娘の本は、まず1冊から・・・となってきたが、長男はけなげにも何も要求せずひたすら勉学に励んでいる・・・・。頑張れ！
講演見積書の作成の続きを書く。特にレジュメに関する著作権協力の依頼に力を注ぐ。一旦完成させた後、『坂の上の雲』の鑑賞後に再び経営計画に戻る。1時半就寝する。