7時半起床で朝食時に、妻から校正作業再開で明日は早朝から東京出張なら、名古屋で泊まって来た方が体が楽じゃない?と言ってくれたので、ホッとした。しかし、私はなるべく節約しようとしていたのだが、「それで体を壊したら元も子もないわ」と言ってくれたのである。
朝礼の後、お客様への提案書の打ち合わせ、9時からインサイトの保険更新と会話で1時間聞き、10時過ぎから出張準備をし、報酬集計作業をする。
集計の最後の場面で、社員が作成していた相続税計算ができたので、打ち合わせを再開することになった。このため集計の最後は社員に任せて打ち合わせし、出張に出かけることになった。
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ところが、ドタバタで駅に行くと、普段は空いている田舎の「みどりの窓口」が、2人も並んでいた。しかも、判断に時間のかかるご老人や、ややこしい切符の客が続き、電車をまさかの2本見送りで、やっと東京往復乗車券を買う。つまり、名古屋での校正作業は、途中下車で済ますのである。
書店に立ち寄ってから、3時過ぎに先輩のオフィスで校正開始する。
夕食の後には、喫茶「長靴と猫」で結局は、薫り高い珈琲をすすりながら、組合出資に関する表現を考えて、口数で表すことを考えるなど、校正内容の打ち合わせで終始するほどだった。
午前0時を過ぎて今夜は終わりにする。サウナで泊まり、一人で酒を飲み、リクライニングで寝る。平日なので空いている。
先輩が無料券をプレゼントしてくれるので、栄で無料で泊まれる訳だ。だから最近は、カプセルでなくサウナ素泊まりスタイルである。予約も不要だし、隣人のイビキ等から逃げられないカプセルより、快適だ。
もちろん酒代は払わねばならないが・・・。1時就寝する。