6時半起床だから、5時間半程は寝た。ｻｳﾅからご出勤で、そのまま上京である。
新幹線の中で、眠気を押して、追加原稿の「準共有」を書く。
書店の在庫確認をして回って、午後から新橋の航空会館で、執筆中の原稿に共通するテーマ「他人従業員への事業承継」の講演を師匠の髭先生とY先生の講演を伺う。
共にとても参考になったばかりか、「大いなるヒントと疑問」が浮かんだ。質問をしたいところであるが、質疑応答は予約で一杯とのことだし、この後、とんぼ返りして、先輩との校正作業に当たらねばならない。
師匠の講演は、先日の私への質問を実務に活かされたお話もあり、少し延長となった。このため、新幹線の時間を１0分遅らせた。
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慌てて、新幹線に乗り、「大いなるヒントと疑問」を新幹線の中で考え続けた。
名古屋に戻り、書店の在庫が無く、他の支店の在庫を確認してもらって取り寄せることにしてから、先輩のオフィスに向かう。
8時から11時過ぎまで校正をしたが、「大いなるヒントと疑問」についてぶつけると、論議活発となり、二人とも悩んだ。それでさらに遅くなった。
しかし、今夜は自宅に帰らねばならない。先輩がタクシーチケットを手配してくれた。その中から、長考が始まる。JR在来線の中でも、長考が続く。そこで、このまま、思考が熟してきたので、折角の発酵を無にしないことにしようと！と決意する。
もちろん、酒を飲まないで頑張らねばならない。
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そこで、口寂しいので、地元駅に到着しててから、コンビニで、ココアやスープを買って誤魔化すことにした。
入浴し、ノーベル賞の益川教授のように、アイデアが浮かんだ！！
出てからも、長考が続く・・・・そして、とうとう、あるこだわりを捨てて考えた。その結果、捨てたそれも含めてアイデアが返ってきた！それは午前3時前だったろうか。
そのアイデアをまとめて、これで寝ることが出来る！と酒を飲んだ。飲まないと頭がチンチンで眠れないのである。
摘みには、花畑牧場のカチョカヴァロをその指示の通り「イタリア式」に食べようと、賞味期限は10日経過していた。しかし事務所では、その指示通り焼くコンロがない。仕方がないので、電子レンジのトースト機能を使ったが、上手に焼けない・・・
3時半過ぎに寝る。