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面会謝絶で執筆に突然副署長来社+究充会忘年会+再度窮地

昨夜のアイデアを元に、朝一番から、その具現化に取り掛かる!つまり、具体的に執筆である。昨夜までは、思考の世界で築き上げたものを文字化する、一文字一文字の作業である。

朝礼、MTGなどを無しにして、「面会謝絶」で没頭する。昼からの校正・検討に間に合わせなければならないからである。焦っていた。しかし・・・

昼直前に、副署長がアポイントなしに来社された。流石に社員も、取り次いでしまったが、泣き出したい状況だった。在宅を伝えてしまったので、会わない訳にはいけない。玄関先まで出て、「御免なさい、今、一刻を争っているのでお話できない」と詫びて失礼した。

移動中も考え続けた・・・午後に半時ほど遅れて到着できて5時まで、校正し、次の対策も検討しあった。これで一件落着!・・・・と行かないことになるとは、この時点では気が付かなかった。

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先輩と私とでそれぞれ別の予定が入っていて、5時過ぎに別れ、私は書店に向かい、注文した本を受け取り配送の手配をし、再び、乗って、恒例の究充会の忘年会に参加する。

今回の研修は『広大地』で、T先生が地声の大きい声で、1時間余り、とても実務的な方法を学ぶことが出来て良かった!
研修の後の懇親会では、まだ、原稿が残っていたので、禁酒とした。

9時半にお開きになり、N先生に名古屋駅まで送っていただき、10時40分に帰宅、入浴でビデオチェック後の11時40分から執筆に取り掛かる。

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ここで大変なことを知る。先輩と打ち合わせた内容が、実は実現不可能となることに気が付くに至る。資金的に不可能で、それを手当てするためには、「みなし配当」を覚悟しなければならなくなることに気付きを得て悩む。

昨夜に徹夜を覚悟して、未明にアイデアが浮かびクリアして安堵したものの、連夜の窮地に今夜も徹夜を覚悟する。

様々な案を検討するが駄目。根底から諦めて放り投げて捨て身の案を検討するに至って、浮かぶ瀬も見出し、午前3時半に漸く目途が立つ。これを幸いとするために、今夜を休肝日として、午前4時就寝する。

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2009年12月04日 22:55に投稿されたエントリーのページです。

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