4時就寝のため、起きれず8時に起床し、慌てて出発する。JRの中でも検討をし、地下鉄を出た所で携帯を見ると先輩から電話があったようだ。返信したが、留守録をして、少し遅れる旨、入れて、7-11の挽き立て珈琲を買って訪問した。
今日は土曜で先輩の事務所でも女性スタッフが珈琲を淹れることは出来ないだろうと想像し、珈琲を買って来たのである。先程の先輩の電話も「珈琲買ってきて」という事だった。以心伝心!
昨日、久しぶりのOデンタルさんから電話があった。専従者のアルバイトに関する質問だった。お元気そうで良かったし、何より頼ってくれて嬉しくもあった。
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連日の逆転劇とそれに対する対策を果敢に行い、1日中の校正で目途が多少たってきた。
少々難しくなるので、この一角は読み飛ばしていただけば良いが、3日以降の連日の逆転に次ぐ逆転の備忘記録を書いておく。そもそもは、民法組合理論と金商法との制約から、役員持株会で持ち出せない株が問題だった。会が買い取るには資金がない。資金は会社からとなれば、巨額借入金問題となり、解消できないことになる矛盾。かと言って会社が株を買い取って相殺すれば「竹中工務店事件」再燃となってしまい、「みなし配当」となってしまう。会の集団指導体制で、わざと「峠越え」しない方法がある。しかし「峠越え」するならば、会の特約で直接持株制度にし、退職時にみなし配当となる方法。もう一つの方法が、会を用いず、属人対応をする方法である。また、この3日以降の話の前に、先立って8月以来問題となっていた不要論と会による取得条項案であった。これが不可と判断したことから始まって論議が高まっていったのだ。
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昼食では、夕食で食すれば肥満になり易いことと、論議に進展があって見通しが立ってきたことで、気分は前祝的に、伝説の「味噌カツ」の店に向かった。
もちろん、食事は常に先輩にご馳走になるばかりである。私は、今朝の珈琲のように時折を負担するのである。
6時に終えて、それぞれの用事に向かった。私は、相続のお客様のその後のアフターフォローで、東急インのロビーで待ち合わせてから、錦3丁目の『向月』という素敵な寿司店の個室に招かれて、相談を受けた。
その相談は、一風変わった内容だった。いくつかの確認をした上で、私は奇想天外な回答を出してあげた。これが最も良い方法であることは、様々な経験から編み出した方法である。人間、何がアイデアになるか分からないものである。
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お酒も一杯頂いて、帰るには駅からタクシーとなるし、寝るだけで、明日は再び朝9時から、ここ名古屋栄で校正作業だから・・・このまま、サウナが便利だ!・・・と判断して9時前にサウナにチェックインする。
そして気が付いた。9時前なら下着のクリーニングが無料だ!早速、提出する。入浴後、9時半から1時間のマッサージを受けて、ドリンクサービスを受ける。
その向えの席に、今まさに同じくマッサージを同じく終えて、ドリンクサービスを受けるためにどっかと腰を降ろした方と目が合って驚いた!何と!先輩であった!!
「おお!」と言い合って、先輩はサウナ無料券を掛け合ってくれた!感謝!その後、分かれて、先輩は帰らられ、私はリクライニングで就寝した。明日の思わぬ展開を知らず・・・