土曜の大雪、日曜の良い天気で、道の多くは解けていたが、場所によっては氷結しているので、安全のために娘を高校に送る。妻が感謝してくれる。その言葉が嬉しい。
戻って直ちに出発し田中論文を読みながらJRに乗る。予定より早い名鉄電車に乗ったので、喫茶でも余裕があった。短大に到着し、要望時間に勘違いがあったので詫びたら、思わぬことに駄目元と思っていた「パラパラ会計」の講座の開催が決まったとの嬉しい報告を受けた。
この講座は、完全にボランテア的であるが、社会貢献の一環としてテキスト代も私が持つ積もりで提案したものだ。短大としても簿記のコースは初めての取り組みとなるだろうから価値はあるはずだ。
しかし集まり過ぎると、テキスト代の負担が大変になるが・・・そんなことは集まってからの心配だろうな。
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今年最後の講義は、十八番話を持ち出したが時間切れで、来年にも続きを行うことにした。
14時頃に帰社して、家庭用を除いて年賀状の発注をする。今年は手配が遅れて家人は既に郵便局で買って作成したいた。昨年に大幅に枚数を減らしたのは名簿の見直しをして経費節減を図った。450+元日追加60+2日10+5日20で余る
発注したの究充会のメンバーで郵便局をやっていらっしゃる先生である。この先生は支部長を務められるほどの重鎮ながら大変明るく会を和ませて頂ける方なのである。
昨年は、私のお客様で年賀葉書の取り扱いを再開された方があって、そちらから買わねばならなくなって買えなかったが、今年はここまで待っても勧誘が無かったので高齢でお止めになったようだった。
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2時40分から次男の高校の三者面談に向かう。駐車場が限られているのほとんど駐車できないため妻に送ってもらう。3時10分からの予定が、大幅に前の方の懇談が遅れて、12分遅れで始まった。しかし、次男のように殆ど決まっていて相談することがない生徒の場合でも、20分の面談時間が5分ほど延長したのであった。
帰りは次男も一緒に車に乗って帰る。お客様の新聞店でのチラシに「パラパラ会計」の贈呈をするための挟み込み案内文を作成する。
夕食の後、『世界ビックリ旅行社』でボランツーリズムで野生の動物保護を見て驚く。疲れが出て何も出来ない。5日前にマッサージをしたが、もう溜まってしまった。実は、この後、数日この調子が続き夜になるとガス欠状態が続く。そして上京する4日後にまたもマッサージに掛かって、「滅茶苦茶、酷いですよ」と施術者に言われてしまうのである。
風呂、飲酒、就寝・・・