ミーティングでは、昨朝の教育目標達成の報告を受けて、次の目標に対して話し合った。今度は助成金が出ない。と言っても前回も社員に助成金が出るので会社に入るわけではない。
いずれにしろ、社員教育が経営計画に直結してゆくから大切だ。
司法書士会が研修についての打ち合わせの面談をと声を掛けて頂いたので、日程を探すが、これが大変だ。ピンポイントの瞬間をようやく見つけてメール返信する。
庶務こなし、新聞で『私の履歴書』は、元総理の細川氏だが『人間、所詮「うんち袋」』に真理を見る思いがするではないか!
福岡伸一氏の生物は管である話にも通じ、「生命は動的均衡」で「うんち」は副産物なのだろう。
ブログ・年賀状追加も正月同様にこなし、元旦の『日本の大転換』のビデオの続きを鑑賞し、西ドイツの例を見て、日本がアジア志向の中、さらなるデフレと雇用不安の可能性があることを確認する。
1時半より、論文と山口講演レジュメのために年末に貯めてあった資料を整理しつつ、『御宿かわせみ』の「父子の絆」と『生活ほっとモーニング』での勝間和代氏のインタビューを鑑賞する。
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カツマー指向者に対する警鐘本のような帯のついた精神科医の香山氏も登場し、少し論戦となるも、何か違うな?を感じるのは私だけではないだろう。
確かに香山氏も勝間氏に劣らないほど多忙であろうが、勝間氏のパーソナリティだろか・・・アクセクしている感が、カツマーに精神的焦燥感を持たせて、それが却ってストレスになるから「勝間和代をめざすな」と言いたいのだろうと思う。
いずれにしろ、私も勝間和代を目指さない一人である。仕事を「断る力」などより、来た仕事は基本的には全て請ける方向でなければやって行けないのが、ほとんどの人だ。それがサラリーマンの場合、上司からのものなら、断っていたら首にならないまでも、やがては駄目になる。
根本的に違うのは、勝間氏は仕事が断る程に、また断っても来る程にあるから選択できることだろう。そして一般のイメージとしては「ガツガツ」があるから、そんなにあくせく・・・と思うのだろう。
まあ、本人の納得性の問題だから、目指すなら目指しても良い。ただ、香山氏の謂わんとするところは、勝間氏を目指し、比較し、落ち込むなということだろ。自分のペースで自分の納得性の中で必要なだけ頑張れば良いのだ。
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『青春リアル』は家族のテーマが続くも何ともまとまりの欠けるのが今回だった。しかし、何故、家族が必要なのか?何故、家族にこだわるのか?を考えるきっかけになる。
昼食をはさみ、『クローズアップ現代』では地方町興しの一助となる新潟発の『美少女図鑑』がお客様の中の美容院に役立つだろうと考え必要枚数ダビングをし、社員の机に置く。
『がってん』では加湿器の驚くべき使い方を学んだ。なるほど!合点だ!それにしてもストーブから水が出ているとは知らなかった。エアコンの事務所では加湿器が必要だが、外壁に接する風通しの悪い所にカビが発生し易いという。
NC9では、「無縁社会」の特集が始まり、初回は単身世帯の増加をあげていた。
入浴後、WBSを見つつ明日からの上京の荷物を用意し、今夜も早目に寝ることにするも、明日は雪となりそうなので、二人の子供共が登校日となるので送ってやる必要がありそうだ。入浴の折に妻と打ち合わせをしようとしたが、妻も弁当の用意で明日が早いので既に寝ていた。
長男が風邪を引いたため、受験生の次男と引き離すために、寝る場所が変化しているのである。
6時半に上京予定を明朝予約を変更せねばならないだろう・・・