8時15分起床で「宮崎駿と養老孟司対談」では「子供が活き活きする」をテーマとした対談を聞く。子供に対する親の対応というのは、経営上では経営者が社員に対応する態度とリンクするので常々参考になる。
ブログ書き、11時に昼食兼用の食事後、元日の新聞の続きを読み経営計画の続きを検討する。
年賀状のチェックをするも、追加の賀状がなく、やむなくコンビニに行くも無地のそれは売り切れで、ある分だけを作成して、ふれあい会館の店の近くのポストに投函する。
4時50分からの夕食の前後に雪かき。これは運動を兼ねているのである。
しかし、これに続く正月らしい番組で百人一首全てを朗読するとの番組では、見事に疲れからうたた寝することなる。
いつもの通り、7時のニュースを見て7時半から『ワンダーワンダー』で紅白歌合戦の文体裏を見るとこれまた勉強になった。講演もまた舞台裏のある世界であるからだ。しかし番組が力点を置いていた大道具などのことよりも、私にとっての関心事は、特に出演者の緊張の幕間や、それまでの日々であった。
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実は、この日は、学会論文を書く予定の日であったが、年賀状などの雑事に翻弄されて夕刻まで経ってしまって、すっかり論文をあwのだった。残る中途半花時間を活かせるものとして、明日の予定を繰り上げて行うことにした。
それは、最終校正であった。夜9時から開始した。ところが途中で、編集者からの難題が書かれてあることに気が付いた。
これを調べるのは大変だった。それは出典である。執筆する時点で飛ばしていたが、ここに至って要請があると、この時期では調べられない。阜と愛知の県立の図書館岐をさがしてみるが、皆休館日である。
やむなく、表現を緩めて、書き直す。これを含めて最終校正作業を深夜まで行い、完成 させて、午前3時40分に就寝する。