8時起床。寝起きに、B級グルメのB1グランプリなどで町興しをしている静岡のニュースを見てアイデアを得る。今日から仕事始めで、年頭の会議で、1月の予定表で打ち合わせ。1月後半から出張が続き決算訪問が寿司詰め状態だ。
さらには年間計画と、社員の教育計画で、年金研修を提案すると。驚いたことに社員達は昨年の目標をクリアしていた報告があった!これこそお年玉だ!流石だ。今年は次の目標だ!
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午前に請求書作成。年賀状追加作成しつつ名刺管理システムをローテクで完成させた。投函などしつつ、『生活ほっとモーニング』で「高専賃」を学ぶ。これは短大の講義に使えそうである。
3時から16CSの請求書作成をし、賀状等の投函後、関東会の研修規則を調査して営業を考えたが、大学関係しか対象になっていないことが判明し、諦めた。これで今週末の出張時に立ち寄る必要もないことが明らかになった。
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『ためしてガッテン』の再放送は「物忘れ対策」だ。これは一度見たことがあるのに思い出せない。テーマの「物忘れ」どころではないなあ~。
ここで得たトピック。釈迦の弟子である周利槃特(しゅりはんどく)は物忘れが酷く、自分の名前も忘れてしまうほどだった。死後、彼の墓に咲いた名も無い草に名づけられたのが、草冠に名を担うと書いて、茗荷(みょうが)。だから茗荷を食べ過ぎると物忘れし易いとの汚名を着せられることになったとか。
もの忘れ防止には、βタンパク分解酵素の活性化で、有酸素運動と会話らしい。有酸素運動は、息が弾むほどの運動を1回20分を週2回以上するとアルツハイマー病のリスクが3分の1になるというが・・・難しいなあ。
それにしても、この番組、構成が悪いのか、何が重要で、どうすれば良いのか?などが分かり辛かった。だから記憶に残らなかったのかもしれない。
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請求関係が終わったので、報酬集計作業の効率化のためにネット化を検討し申し込む。お客様から株式化の相談電話と来訪を受けて応対し、終業とする。
夕食、ニュースの後、『7サミット』という7大大陸の最高峰を単独・無酸素で登頂を目指す若者の自ら撮影する壮絶なドキュメンタリーを感動して見る。
無職でプータローをしていた若者が生き甲斐と人とのコミュニケーションの大切さを知って、極限の世界に挑む、壮絶で前人未到の記録を達成してゆくプロセスだ。
多くの人たちがそこに感動を見出すのは何故か?
私もその一人として、生きること・限界に挑むこと・つながることを考えさせてくれる。
正月のWBSだったかの、ケータイ10年の番組を見直して、経営計画を考える。
9時のNC9の後、『プロフェッショナル』では有機農法に取組む農家の金子氏の生き様を鑑賞し、並行してレジュメを作成する。
有機農法は最近でこそ取り上げられるが、私も幼少の頃から世間よりは感心を持っていた分野だった。しかしその実践の困難さは筆舌に語りがたく、金子氏が「生死を考えた」という言葉の裏には、人と違うことをする理解が得られない辛さも交錯して共感せざるを得ない。
『爆笑問題 日本の教養』では再放送の漫画家浦沢氏との対談では、創造の頂上で神に出会う心境「マンガの神様が降りてきた!」と感じる瞬間の話を再度聞き、自分との共通点を見出していた。これは経験者しか分からない世界かもしれない。
2時40分就寝する。