悪夢を見ていた。何故だか、英語の授業に遅刻して焦っている・・・そこで、7時に目が覚めた。8時過ぎの「のそみ」に乗って、今日は読む所の多い、新聞を熟読する。途中、昨日の訪問先の雇用調整助成金に関して社員に託する電話をする。
品川下車で、大崎へ行き、郵便局でワイン代金2か月分を支払う。隣の窓口で委任状に関してトラブルが起こっている声が聞こえる。お客が「貴方は何を欲しいのですか？！」と詰問調になっている。「貴方が」と付けるだけで、そう言う語感になるのだ。
10時過ぎに租税図書館に入室すると、入口に短大の講義で使っていて、来月の講演で使おうとしている探していたパンフレットが50部ほど置いてあった。
しかしこれでは１００部不足するので、問うと８階に出版元の連合会があるから・・・とのことで、向って聞くと１部105円とのこと。これでは恐らく主催者は「うん」と言わないだろうと、税務署の無料パンフレットを検討することにした。
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租税図書館で昼食を抜いて文献探しと検討に没頭する。コピーも200枚程取る。途中、顔見知りのＨ先生と顔を合わせた。恐らく同じ学会の論文を執筆していらっしゃるのだろうと推察した。
4時に撤収して、5時からの税制改正研修会に参加した。今日は小池先生で超満席で椅子席まで達した。内容に関しては、グループ法人単体課税制度もよく分かった。流石、小池先生だ。
8時まですごし、それから和民で懇親会に参加に行く途中、来週の私の講演に既に30人集まっているとT先生から聞いた。そればからりか懇親会の人数も伺うことができた。懇親会は多過ぎても良くないが、逆も駄目だ。
それが伺った人数は理想的な人数だった。それが品質を保つ工夫で、その為にも有料にする。また、参加しない･出来ない人のためにも別料金が公明正大である。
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受講中、学会論文の事務局（出版社）から執筆進捗度の問い合わせがあった。と言うよりやはり来てしまったと言った感じで、柔らかい督促のような効果を持つものでもある。このタイミングで来るのは、原稿とりまとめ役としては適切なプッシュで、流石である。
『Ｇ様、恐れていた督促状（？）が届いてしまったという感じです（汗！）
非常に厳しい状況であることは変りありませんです。もとより、年末年始は、一切初詣すらせず論文に向かい、上京後の9～11日の３連休にも、ホテルに缶詰になって没頭しました。
しかし、昨夜から9泊しながら、東京、横浜、山口、再び東京と当初から予定されておりました講演活動などに飛び歩き2月上旬まで続き、これが終わった頃から、3月末に掛けて申告業務は殆ど職員が行っておりますし、講演業務もなくなるので、その間に執筆すばよいか・・・というのが、当初お引き受けした理由でございました。
そのことに対する愚痴を言っても始まらず・・・鋭意努力をしております。
本日は東京の日税研の図書館で10時から丸々1日、文献に当たりましたものの、未だに構想を練っている段階で、あと、1月末までに執筆に没頭できるのは23日(土）、30日(土）、31日(日）の3日しかなく、ストレスの中におります。
とりあえず、文字と出来た部分は7,000余字といった按配で、中心的部分を書き加えて、目標の2万字とするには、間に合うのか分からず、頑張るしかないと悲惨な決意をしてるところでございます。
以上、「進捗状況の報告を」とのことで、とりあえず悲惨な状況をお知らせ致します。現在も研究会の最中に”内職”をしつつ、このメールが終わっても、今日得た文献を読むのを内職の続きとして頑張っております・・・・』
・・・と返信する。
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８時半頃から開催の懇親会では土地税制の条文読み込みでお教えを頂いた高橋先生も見えて、来週の講演先で、その旨、つまりここは高橋先生の教えを頂いた部分とのご紹介をして講演したいとお話した。
平川茂先生とも挨拶。実は金曜夕方の平川先生の講演を参加する積りでいて予定していたのだが、申し込みを失念して１週間前に気が付いたものの、満席で申し込めなかった旨をお話したが、わいわい騒ぐ中、どれだけ聞き取って頂けたか？
明日は横浜で飲むので今日は禁酒でウーロン茶３杯で我慢する。その分、どうも食べ過ぎのきらいがある。
私の席の周りは会計人ではなく、学生アパートや駐車場上の土地活用のビジネスの方であった。それぞれのビジネスのお話を聞いて、肥やしにする。
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懇親会を終えて御茶ノ水から一駅、水道橋で下車してメトロポリタンエドモンドに泊まる。とりあえず１泊だが、明後日、再びここに泊まる予定である。各種予定の中間地点にあるし、ﾁｪｯｸｱｳﾄが正午であるのが決め手となったのだ。
１０時頃にチェックインして、入浴、夕刊読み、論文文献の検討をして、今夜は比較的早めの１時頃に就寝する。