7時起床で娘を高校に送ってから、短大の講義に向かう。時間があったので、スクールバスの前に喫茶店で週刊誌を読む。その中に茂木氏の「脳のデカップリング」が唱えてあったのに興味を引かれた。
「脳の高度成長」のためには、「周りの低成長と切り離し(ディカップリング)て」高度成長を目指す考え方である。
短大9回目の講義では、『ディスエデュケーション』を初めて行う。意外と時間を要して20分ほど必要だと理解した。実施していて私も思わず涙に咽(むせ)びそうになった。
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急ぎ、帰社したのは、土曜に届いたお客様からの「無茶な相談」と「疑問な質問」への対応を社員と打ち合わせねばならなかっただ。
さらに銀行借入のチェックリストの問題も起こって、その説明にも時間が取られ、殆ど論文執筆のための準備ができなかった。
そして、この最中に、昨夜脱稿した司法書士会のレジュメを取りに見えたので、打ち合わせしてお渡しして・・・とバタバタが続く。
これらを終えて、4時半に社員と出掛け、決算訪問で方針を決める。現地で社員と別れて岐路の途中、スーパーヤマナカに立ち寄って、ロッテのゼロを9つ購入する。
夕食の後、メールを6通書きながら、『フードデザート(食品砂漠)』の番組を見つつ、出張準備をする。出張と言っても、論文執筆のための篭城である。さらには、録画番組で『ルビコンの決断』で「サントリーのハイボール復活」を鑑賞する。
それら、雑多な準備等をしてホテルにチェックインしたのは11時半頃だったろうか。もう入浴して寝るだけの時間となってしまった。