6時頃目覚めるも、いくつもの"時"に設定してあったアラームをクリアしつつ、エアコンのスイッチを入れたりし、トイレに行ったりしつつも、まどろみながら、最後には7時45分のアラームは朝ドラのアラームで起き上がる。
今週には主人公の勤めるゾメキトキメキ出版は解散するのだが、何故だか不思議なのはちょっと前に転職を断った東京のファッション誌の編集長に相談に行かないのかということだ。これはワザとなのか、脚本の配慮の足らなさなのか?
朝食は立派になったので一品づつ盛っても山盛りになってしまう。これもアンケート対応による結果で、さらに、ホテルのアンケートに対する対応が掲示されていて、好感が持てた。
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久しぶりに『ブックレビュー』を鑑賞する。緻密な描写で立体的に描く奥田英朗著『無理』は、お勧めする中条省平氏の紹介の言葉が「書き込み方の距離感、言葉の探り具合」などで、流石、学習院大学教授という洗練された言葉で伝わってくる。
村上春樹著『めくらやなぎと眠る女』をめぐる書評は、トイレに入りながら耳を傾けたが、ペシミスティックな世界を、それこそ世界の人々が理解しているからこそ売れ続けている、この世界の何たるかを探りたくなった。
千田善著『オシムの伝言』は専任通訳だった著者が全幅の信頼を寄せるオシム氏の記録を残したくて書いたような本だ。
今回の特集は、古井由吉著『人生の色気』。色気とは生命の欲求で、氏の飄々たる語りは、『薄くなった「匂い」、細くなった「根っこ」など』を体現しているかのようだ。
次週に気になるのは作家の山本一力氏のお勧めする『天才までの距離』である。内容は自分の想像するものなら山本氏が勧めるのだから両面から楽しめそうだ。ただし、来週の土曜はBSをみることが出来ない環境だ。
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9時半から論文没頭。書いているうちに、3つの論述点が一気に解決して書けてしまう論理を思いつくことができた!まさに劇的発見だった。根本的解決である。
お陰で一挙に進んだ。ここまで来たら100点満点を目指そうと意欲も湧いてきて、ネーミングすることにした。『100点プラン』だ!
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7時半から『咲くやこの花』、8時からカーリングの対英試合を鑑賞し、コンビニで夕食買い物しに行くときに、先の『100点プラン』のネーミングを考えながら歩いていた。
9時から『君たちに明日はない』の「おもちゃの男」鑑賞し、10時からは『追跡AtoZ』ではトヨタのリコール問題が取り上げられた。期待値が上がると評価が厳しくなるといのは、どこの世界でもあることだ。
次回も期待だ。肥満は悪くない。第三の脂肪を増やすことが重要だという。
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18000字を超えて、ようやく字数でも目標達成が近づいてきた。午前2時40分就寝する。