缶詰4日目。最終日である。8時15分起床のゆっくり目の起床の後、朝食に向かい、9時からサンモ二を鑑賞した。
昨日大幅な進捗があって、完成の目途がたったこともあって、少し精神的余裕が生まれたこともあって、10時から『ハリーポッター』の最新作を途中までの1時間見た。
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論文推敲に戻ると、ポッターの魔法のように、今まで繋がらなかった部分が不思議な接触を生むことになっていた。朝刊であった脳の神経細胞が何らかの軸索の繊毛仮足を延ばして結束点を見出した瞬間であった。脳にリラックスが必要な証のようなものである。
午後3時半に草稿が完成した。そこで一旦提出した評価論の追加原稿を1時間10分ほど書く。
そして、草稿に手を加えるべく戻って推敲が続く。その間に、再生研の出版担当表が送られてきたので見てみると、何と私の担当はない!ラッキー?いや忘れ去られたのか評価論で忙しいから外してくれたのか?まあ、今度の例会で聞いてみよう。
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クラシック音楽の奇才と言われる青島広志氏を私は知らなかった。今夜の『ソロモン流』で初めて知ることになった。「音楽はサービス業」としてクラッシックを分かりやすく紹介する「伝道師」という。
好きなことをやっているから疲れない。イラストレーターでもある。なんだか自分にとれも共通点があるので、よく分かる。しかし、流石に音大を主席で出ただけあって、どれもレベルが高い。
全く意図せず鑑賞し始めたが、その活動にはまったく頭が下がる!具体的目標となる人であると考えるようになった。
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入浴・荷造り・評価論追加の続きをしつつ途中で意識をしばらく失っていた。再び吹き返して、再開。
やっと出来、午前5時過ぎ送信する。