6時半起床。上京しようとした瞬間、フト気がついて、丁度、図書館から取り寄せていた古典の図書の返済期日の書かれた書類を見てみると、何と昨日から26日まで休館日とあったのだ！
これでは、朝一から出発しても意味がない。それにしても到着してから気付かなくて良かった！早速、昨夜に新幹線を変更したのを、また変更し直した。
東京で行くところはいくらでもあるが、それ以上に事務所でやらねばならなければならないことは山とある。
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お陰で、朝のニュースを見ている中で、お客様の情報提供に役立つ番組を見ることができた。ゲームによる旅である。主催している会社はコロプラである。
ミーティングも行い、昨日の改正税制の自己研修を行い、さらに信託の勉強も続ける。そして11時に出発する。在来線の中で計画を練り、1本早いのぞみの自由席に乗り、買ったばかりの朝刊を読んでから、信託の勉強を続ける。
新聞は、先日の缶詰に続いて、今回の上京2泊を含めて配達休止中なのである。
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東京駅に到着した所でメールチェックすると、至急の相談が入っていた。これに応えるためにオアゾを図書館代わりにして検討をする。ついでに5冊を買うが、取り敢えず持ち帰ってホテルで検討し、明日、無料宅配が可能なのかを確認する。
予定していたマッサージを諦めてこれを2時間ほど行った後、地下鉄でホテルに向かう。4時過ぎにチェックインし、至急相談に合わせた資料を事務所からＦＡＸしてもらいこれでも検討をした。
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6時からお客様の先生と喫茶店で7時まで相談を受けた。今日の相談内容は山盛りだった。通常なら、この後に食事とお酒になるのだが、今夜は先生が流石に確定申告時期ということもあって、これからまた仕事とのことで、ここでお別れした。
一旦、部屋に戻ってニュースを見ていて、はたと気がついて、先ほど諦めたマッサージに行くことを思い付いた。
8時から、この治療院では初めての90分施術を受けた。焼酎のお湯割りを飲み疲れが溢れ出て仮眠する。午前1時半に点けたままのＴＶの起きる。
入浴しながら偶然見た災害援助のボランティア団体、ＣＯＤＥの活躍の様子に「寄り添う」大切さを学ぶ。この姿勢は、お客様にも家族にも大切だと思った。
それは、今日の急遽の相談に応じるために1万円余りの書籍を1時間余りかけて買い集めて、それから検討をして応えたことにも似ている。解決できないかもしれないが、出来るだけのことをやり切る。
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深夜にメールの返信を書き、寝ようとしてベッドに入るも、日中の過激なことへのクールダウンできないのか、寝付けない。何度か起き上がって、そのつど、眠れない時間を活かしてメールを数通書くことを繰り返す。
こうして、午前５時半過ぎに就寝する。明日は10時から6時間の立っての講演だから無理にも眠らねばならない。