4時45分就寝で8時15分起床する。朝ドラ見てから朝食での珈琲のおかわりよりも部屋で自分で淹れた方が美味しいなと思って実行してみると・・・これが不味い。東京の水のせいか？
新谷先生の近著を読み、今日の講演の参考にしようとするが、今日の講演時間で解説する部分には該当しないようだった。そして9時40分にチェックアウトする。
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10時から5時まで、今月出版した最新作「従業員持株会の法務・税務」の講演である。休憩時間は休憩とならない程に質問が続いて嬉しい思いがした。
昼食は通常は主催者の担当者と共に行くのだが、今回は担当者が用事で出かけるため、一人となった。そこでいつものご馳走ではなく、コンビニで軽いものにした。
と言うのも、睡眠時間が少ないこともあって、今回の講演を開始した途端に「う？何か調子がおかしいぞ」と感ずるものがあった。踏ん張って立ち続けたが、腹半分程度が良いだろうと考えていたので丁度良かった。
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講演後、大手町まで地下鉄で向かい、図書館代わりにしたオアゾで、学会論文執筆に役立つ書籍を物色したが、適当なものはみつからず、部分的にメモをする程度の言葉はあったが、条文の読み方の本だけを買って、昨日購入の5冊は宅配の手続きを取る。
この間、2時間余りを要して、講演で6時間立ち続けたのと合わせて、疲労が溜まったこともあって、新橋の王将に向かったのは7時半だった。
書店を2日連続で合計半日を過ごして、図書館代わりにするさいに異なるのは机がないことであることを今更ながら知る。
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この時間帯では、王将は混雑しているだろうな～。また立って並ぶのは辛いな～と思いつつも、下手な物を食べて美味しくなくて高いことを考えると、やはりコストパォーマンスの高い王将だし、買った本を読んでいれば時間は有効に使えるから・・・とに向かう。
ＪＲで向かって店に近づくとやはり10名ほどの行列が出来ていた。しかし丁度回転が良く30分は覚悟していたが、5分で入店できた。
ホテルへの行き方を検討しながら、美味しいいつものメニューを食す。
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銀座線で溜池山王下車で、コンビニで飲み物を買って、首相官邸を右に見つつ、アバンシェル赤坂に裏道から数分の距離を歩く。到着してみると、「ああ、ここだったか！」と気が付く。以前に赤坂に来た時に、表側から来たことがある所だが、以前に使ったかもしれない。
（後で調べてみると、確かに2005年4月21日に泊まっていたのだ。予約時点では、すっかり忘れていた。5年前のこの時は、六本木ヒルズでのＭ＆Ａの研修だった。）
７階の部屋は大きかった。レンジもあるちょっとしたサロン風である。論文執筆のために明日のレイトチェックアウトまで有効に使えるよう選択したのだが、今夜はもう駄目だ。書店で研究時間を使ってしまったと同時にパワーも使ってしまった。
酒は昨日飲んだし、明日の懇親会で飲むので今夜は飲みたい気分だが飲まないけれども、既にバッテリー切れの様相である。
兎に角、入浴だけは済ませて、ＷＢＳなど見て、昨夜の睡眠不足を補うために１時頃には就寝したか・・・。