7時起床。今日も井上陽水のCDを聞きつつ商工会に向かい。途中のコンビニ駐車場で朝ドラを車の中で見る。ワンセグの受信状況が悪く、駐車場の中をウロウロして、電波の良い場所を探した。
9時から4時過ぎまで商工会で指導と代理送信をする。後者は担当者の頑張りもあって100件を越えたものの、この達成の方法は余り合理化に役立っていないようにも思える。
岐路に柳瀬マッサージに立ち寄りほぐしてもらう。ただし今回の施術者は余り上手くなかった。
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さらに岐路で、ここでしか手に入らなくなっている店でロッテ0を10箱買う。隣接のブックオフに立ち寄りたかったが時間がないので諦める。今、探したいのは『カバチたれ』と竹内まりあと陽水の特定の1曲が入ったCDである。しかし急ぐものでもない。こんな時、ダウンロードが便利なのだろうなと思う。
帰社、夕食をはさんで整理し、特命事項のお客様から夕食時間中に電話が入っていた。日程が詰まっていて、暫く待っていただくことにして日程を調整する。
『クローズアップ現代』では弁護士・司法書士の過払い金ビジネストラブルを特集していた。思い当たる人がいるのではないだろうか?
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昼食時にもフォローしたが、ここでも追加フォローを東京の先生のためにする。就寝直前にも考えて万全の体制を考える。
昼のメールでは、説得話法を、ある社長との例を説明して契約を得たことを伝えた。その社長は、大変威圧感のある方で、こちらも(いわゆる「調子のいい営業マンタイプ」ではないもので)萎縮しそうになる。
慣れないことと、本来、営業は苦手だからこの職業を選んだこともあって思っていることの全てを話せない気がしたものだから、随分前で記憶が定かでないが、口でも説明したがメールか手紙で、説得いたしました結果、理解して頂けた。
「人を伝って情報やアイデアが入手できる」というのはまさに、今回のこともそうで、このことが他社から入ったにしろ税務上のリスクを検討して「間違いない」との”情報を付与”している訳だ。
また、この場合には特に重要な、後処理の贈与後の“秘策”がある。これも重要なアイデア・情報で、最先端技術だ。これらを開発費の負担全額でなく、割安な価格で提供できるのも、普段の顧問契約などが定期・定額でベースとして存在することと相まって内容が明確に精査した上のものを組み合わせトータルで考えるからこそ可能な訳だ。
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これらが無駄に終わることもある。そう言えば、昨夜までに地元研究会のために司法書士の会員向けの講演内容として会社法と民法を組み合わせた内容をを確立させて、他の発表者がいなければこれで・・・と思っていたら、幸か不幸か今朝に他の発表者が決まったので、準備は無駄に(?)なってしまった。また、次回以降に使えるかもしれない。
『仕事術』では町工場ながら超職人技術で成長する岡野雅行社長の話を聞く。人脈と相手の利益を考えるとの姿勢で、痛くない注射針の特許では医療メーカーのテルモとの共同特許にしているなど、私達の姿勢に通じるところがあり、共感が持てた。
『大人ドリル』では中国がテーマとなり、これまた学べた。その後、一瞬意識を失っていたがまた起きて、節税計画の思考を続ける。これらは、先の過払い金ビジネスのような姿勢で行うと間違いを起こすのだ。平行して雑多な番組を眺めていた。午前4時半に就寝する。