6時半起床でいつもの朝の作業をして、朝から国会図書館に行き、パラパラ2の著作権調査をするよていだったが、9時半にチェックアウトして、竹橋から徒歩で北に向う。
10時に神保町の国際書房に到着するが、シャッターが閉まっていた。おや?早かったかな?と思って金子書房に行くとやはり開いていない。
続いて、馴染みの2店を行くと、これまた閉まっていた。どうやらこの界隈の開店時間は遅いらしい。そう言えば、神保町の朝は初めてだった。
近くの中央経済社にふらりと立ち寄るかとも考えたが、突然では迷惑だろうと、諦めて、初めて入る店を選択して10時半までを過ごす。
この選択が、新たな書との出会いを招いた。美術館の様な古書店では60万円もする大著に触れ、油の効いた床の良い香りに一時を過ごす。そして、10時半頃から、小雨が降り始めた中、馴染みの3店舗らで3冊を購入した。
11時40分に国際書房に電話をしてから訪問するも、場違いの洋書だけのショールームであった。
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正午過ぎから地下鉄で国会図書館に向う。半蔵門線で向うので自民党本部前を横切って行く。いつののようにキャリーバッグを預け、著作権調査をする。今坂先生の本で、私の蔵書と異なった本には容易に連絡先を掴むことができた。
次の著作への資料もコピーして、学会論文の再校正作業を完成させ、4時半に辞去し、水道橋の王将に向う。そこで、西先生に著作権権利者の調査に目途が立った旨のメールで報告をして、再びJRでお茶の水に向かい、中央大学のホールの1階で時間までブログを書く。
5時半から会場に入り、続きを書きつつ、既に配布された資料をめくっていると、「自分の顔」が出来てきてビックリ!
なるほど、6月に決まった東京税理士会の認定研修の案内チラシだから、載っていて不思議はないのだが・・・それにしても、3枚のチラシの他の先生(笹岡先生ら)は顔写真がないのに、私だけが、ニヤニヤしたカラーの顔写真が載っているのは、今夜の参加者135名もこれを見る訳だから、面が割れていて・・・ちょっと目立ち過ぎる感じである。
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6時過ぎから休憩なしの8時45分まで関根弁護士の講演はいつもながら素晴らしい。毎回学ぶことがあるが、今回もまた多く、テーマは21年中の事件にまつわるお話だった。
その内で、即実践するのは、税賠の限度額アップである。丁度、更正の請求をしていたので、尚更そう実感した。
今夜は懇親会なしで、途中休憩もなかったので、15分早い8時45分に終了し、岐路を急ぐ、山手線の中で、新幹線を1本早くして、売店でシュウマイか弁当かカツサンドを買いたくなったがじっと我慢した。早目といいつつも昼食兼用で5時前に王将で済ませたからだ。
車中で企画を練り、地元に到着してから店に寄ってから0時頃に帰宅する。新幹線の中から帰るメールで入浴すると伝えておいたが、次男が謝りながら「ごめん、(お湯)落としちゃった!」というので、見事な謝りっぷりに、「ああ、いいよ」と言う。次男の言葉が上図になったと思い、その笑顔が良かった。
今夜は冷えるからシャワーという気にもなれない。妻はもう一度入れ直せばいいというだろうが、疲れてその元気も無いので、入浴は諦める。
学会論文の再校正(最終)をFAXして整理雑務をして1時かに就寝する。