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大幅遅刻の訪問者+やっと申告+1年後講演依頼+心の遺伝子

6時半、悪夢を見ていて思わず起きたが、流石に睡眠不足と昨日の疲れが取れず、追い寝する。昨日は1日中走り回ったからだ。

朝礼は9時の来客アポイントに合わせて早目に終えるも、ちっとも来ない。次の仕事が待てなく、電話を掛けている最中に、「10時の約束に15分ほど遅れるから・・・」と間が抜けた電話が掛かってきたのを社員が受け取った。

ある団体に登録して、そのまま放置され続けて、メールが来るだけで、やっとそれらしい電話があって、お詫びと共に説明したいというので、一ヶ月ほど前だったかに、今日のアポイントを入れておいたものだった。

もう、そんなビジネスの基本を守れないのに合わせていられないので、無視して締め切り迫る請求書作成の仕事しなければ仕方がない。

やがて、10時過ぎに営業マンが恐縮して、やってきたので、立ち話だけは聞いて、お帰り頂いた。「案の定」の営業案内 であったのでむしろ勘違いしてくれて幸いであった。

全ての営業マンに、同じ様につきあっていると、それだけで自分の人生は終わってしまう。だから営業マンに会う時は、「会って話を聞くと言うことは、私の命を30分差し上げるのだから、それだけの価値がなければならないよ。その覚悟で」と申し渡しているほどである。

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昼食後、午前中に綴り終えた自社申告書をやっと税務署に提出して、その足で税理士会例会に早めに会場に入り、メールとブログと原稿の構想を練る。

今月の研修は固定資産税だったが、まったく引っかからない内容だった。仕方なくというか幸いというか、その間、執筆を続けた。お陰で(?)間に合いそうになってきた。

会長の挨拶では、懲戒処分の増加を話されていたことが印象的であった。

一旦事務所に戻り、雑務・庶務整理して、5時半に岐阜駅に向かい、法務研究会に参加する。様々な検討事項が自然に会話が盛り上がり、民法の条文検討は余り進まなかったものの、内容は深く進んだ。

いつもの通りの会場で懇親会を10時まで過ごし、岐阜駅では見付からなかった無料のダイヤの本をやっとゲットできた。

驚いたことに来年4月の税理士会支部での講演の依頼を承った。

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帰宅して名刺印刷の後、先日に見損なった『心の遺伝子』でアンジェラ・アキを深夜の再放送で鑑賞し感動した!

アンジェラの出自を初めて知ることになった。アメリカでOLをやっている時の上司に諭された一言が心の遺伝子となる一言だった『Take a chance on you』(自分に賭けてみなさい)

しかし、自分に賭けてみるには「勇気」が要ることだ。そしてそのためには、「ガッツ・秩序・規律」が必要

目指せ武道館」と無謀にもかいて日付通り実現させ、武道館始まって以来の14,000人の単独弾き語りのコンサートを成功させ、今目指すのはグラミー賞という彼女。私との相似形をそこに観て熱くなった

輝く人になりたくて』が彼女の曲であり、同時に番組のテーマソングである。感動に熱くなったため午前4時就寝となった。

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2010年04月13日 13:27に投稿されたエントリーのページです。

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