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グランジュテ(跳躍)+増刷準備+決算と調査準備訪問+省く賢さ

朝、10時過ぎからの再放送で偶然見た『グラン・ジュテ(跳躍)』の和紙クリエイター堀木エリ子氏の、跳躍の過程を具に見て、感動する。

昨日、終業後に出版社から連絡のあった読者の質問は、心配したものではなかったが、これに対応し、合わせて、2冊共に、増刷の準備を行う。

午前中、これらに没頭し、早速送信した。

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午後から、社員と同行して決算訪問しつつ、往復の車内でCDを聞く。本郷先生の素晴らしいお話だが録音が素人っぽくて雨音とワイパーの音、そして走行音でさらに聞き取り難い。最後のコンサルティングの報酬請求の試行錯誤のお話は痛感した。

訪問先では、新年度の対策を話し合い。一応の方向性を見出し安堵した。帰社したのは3時半頃で、調査対応リストを探して漸く思い出して見出した。

5時前に再び社員同行で出掛けた。調査対応準備で現地検証をする。

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6時半、子供らの送迎に出ていた妻からの連絡で、丁度、全員揃っているので・・・と田毎の味噌煮込みうどん天婦羅入りの外食となった。今日は小寒いので美味しい!

帰宅して、『ガイヤの夜明け』では病院再生に取り組むワタミの社長を鑑賞し、入浴後に、爆笑問題の羽生さんとの対談を聞く。

これは聞かせた。コンピュータの賢さはモンテカルロ法だが、人間の賢さは、考えることを省略する、つまり捨象してゆくことだと言われた羽生氏。スーパーは『ハブく力』と出て、思わず笑った。

昨夜深夜録画の西原理恵子氏のアジアの子供達の「生い立ちに負けずに前を向いて笑って生きる子供達。その強さ。」「どん底でこそ笑え」に救われたとする話に自らの生い立ちも重ねた。私も『忍ぶ川』で生い立ちから笑って這い上がった経験で、「悲しみの中で生きること。そして悲しみの中で微笑むこと」を実践したからだ。

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2010年04月27日 07:49に投稿されたエントリーのページです。

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