7時40分起床。立会い2日目は初めての完全調査是認で終わる。是認通知を要望しておいた。これまでも修正申告なしはあるけれど、「指導」も無しのパーフェクトは初めてである。
昼食は以前からチェックしていたお店に12時ちょっと前に入る。しかし既に満席だった。
帰社すると先輩の会社から著書の広告についての相談が来ていた。既に先輩にはメールで返事を書いているので、それをプリントしてFAXする。
さらに上京中に受講したセミナーで注目した広告に関するダイヤモンド社からの電話がかかり、打合せする。
江南短期大学後期の企画を新規企画と共に作成しFAXする。
並行して見ていたのが『こころの遺伝子』で、信州の医師の鎌田實先生である。「まるごとの人間を看る」姿勢はそのまま我々にも関係すると考えている。
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4時。ふと気が付くと東京の先生宛の請求書を発送し忘れていることを知った。調べてみるとなんと2箇月も忘れていて我ながら驚いた。慌ててお詫びのメールを書いて、請求書を作成する。
5時55分からの夕食後、『デジサポジュニア』でゲストが話した言葉が心に残った。若い内はバランスを取るにはブレーキを踏むのではなく、アクセルを踏め・・・だった。
確かに言いえて妙だった。通常、危険を察した時のバランスの取り方は、ブレーキを踏むことだ。しかしアクセルを踏むこともまたバランスを取る賢い方法であることは、達人に知られている。
例えば、カーブというリスクにどう対処するかは、カーブに入る前にブレーキを掛けて速度を落とし、回り切ったところでアクセルを踏む・・・
しかし、達人はカーブの途中で、すなわち回り切らない内にアクセルを踏む。何故なら、ブレーキで前輪に重心が掛かりハンドルが重くなるが、アクセルを踏むことで、後輪に重心が移り、ハンドルが軽くなるから、スムーズにコーナリングが出来る・・・・と。
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『クローズアップ現代』の地方空港の話の後、『ガッテン』ではダイエット総集編を鑑賞して復習し、私の「計るだけダイエット」も見直した。今回は糸井重里氏が特別ゲストで過去の放送をまとめたものであるが、見たはずのガッテンの方法も、実践していない多くがあることに気付き、巻き直しである。
その一つが、出張の多い私のためにグラフのノートへの貼り付けにした。