久しぶりの休日の土曜、と言っても1日中、書斎で営業メールを書いているので、仕事のようなものだ。1日7通は決して数としては多くはない。しかし1通を書く時間が長い物が何通もある。
とようけ経営さんから送られてきたDVDには、「私の名前を使わせて頂いた」とのメッセージが添えられていたので、「何だろう？」と思って鑑賞する。
とようけ経営の大泉社長の講演で、プロジェクターで写す写真の中に記念写真があり、そこに私も写っていて、大泉社長が私の名前を紹介しつつ、「今日は東京に講演に行かれて・・・」（だから、この会に参加されていない）と紹介されたということであった。
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午後に『龍馬伝』の再放送を見る。先週の日曜の本放送は熱海で酔っ払って殆ど記憶がなかったからである。
ある番組を見ていて「一流になるまではバランスをとるな」という言葉が飛び込んできた。私の「アンバランス経営」に通じることで、同感した。
9月の夜間講演の企画を立て、中村プレイスの話を聞く。
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夕食では週遅れで、父の日のプレゼントを頂いた。20日の父の日は熱海・初島に研修に出ていたからである。
娘から「う！」と言いながら手渡してくれた。まだ慣れていないのだろう。
ここで「お父さん、いつもありがとう！これは、貴方を愛する子供達3人から、心ばかりの、プレゼントです。これからも体を労わって、仕事に家庭サービスに頑張って下さい。ありがとう！」～～～なぁ～～んて、今、私が自分で書きながらも涙が出てきてしまう・・・言葉が吐けるようになれば大人だが、まだ高校2年だ。
それと同時に、男はその尊厳で生きていることだし、それを表現されなくても、自ら自覚して妻子を養っていると覚悟しているし、それを密かに誇りとしている。
しかしながら、それを・・・それだからこそ・・・先のように言ってくれると、舞い上がるほど感激するのである。
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄの内容は、ベルトであった。丁度、ボロボロになってきていからグッドタイミングであった。しかし、そのボロボロになっていることはどうやって察知したのだろう？
普段着の管理は妻もしていないから分らないはずで、子供達が母親から教えてもらったはずはない。偶然なのか？
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夕食後、店に走って戻ってから『ルビコンの決断』で「電化のヤマグチ」の物語を鑑賞する。この番組は再構成ドラマで伝えるため、どうしても話題としては古くなる。「電化のヤマグチ」の話も従前から有名な話である。
零細企業にとって、大企業と競合する場合の我が社の商品とは何かを考える重要な事例である。
講演広告について、下書きを作成して午前1時半に就寝する。