すっきり寝た感じで7時15分起床し、9時半過ぎにチェックアウトし、出版社に訪問する。新作の企画打ち合わせである。今度も新たな地平を求めて企画している。また生みの苦しみである。
1時間余の打合せを終えてエレベータで、偶然にも別の書籍担当者の方とお会いした。
「原稿の進み具合はどうですか？」と聞かれて、急遽、1階まで降りた玄関先で状況を報告することになった。
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11時45分に永田町のｴｸｾﾙｼｵｰﾙで念願（？）のパスタを食して、12時15分に国会図書館に入り、先日と同じ機器操作席に座り仕事する。
研究会のメンバーに原稿締め切り1週間を告知しつつ、事務局に本日出版社の編集担当と会って話した内容を報告する。
1時間余り仕事して3時過ぎに新宿中野方面の営業先に移動する。
4時過ぎに２１階の東京本社に到着し本社社長と打ち合わせ。早速、面談の仲介を取りつけるなど手配して提携を進める。
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5時に終了し、大江戸線で新宿に向かい、地上に上がったところでマックシェイクのヨーグルトと注文するとＴＶＣＭの100円と異なり230円だった。暑いこともあって、恐らく量が多いのだろう・・・と納得して飲みながら汗を蒸発させつつ、セミナー会場に向かう。
8日に120名満席とさせて頂いた同じ会場で、今度は聞く立場での参加である。ここの受付で出版社の方と待ち合わせ、最終原稿をお渡しした。
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6時からの受講は、いつもお世話になっている不動産鑑定士であり社長であるＨ氏の講演を最前列で初めて聞く。どんな場合に鑑定書を付けるのかとても明確になった。
8時15分に終えて、新宿の角の地下2階の居酒屋で懇親会で社長の隣の席となり、これまた初めて酒を共にし、互いの生い立ちなどを話し合った。
そこに著名な高橋先生が営業（？）に見えて、そうそう受講を申し込む約束をした。9時過ぎまで歓談し、失礼し東京駅最終電車に向かう。地下2階から30ｋｇのキャリーバッグを酔っ払って引き上げるのは大変だ。
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夕刻の提携交渉中に新たな講演依頼を受けていたので、最終新幹線の中で、講演内容の打合せの返信を書く。
複数の会社から受託する場合、互いの集客に影響しないように、内容や日程を調整しなければならないし、かと言って秘密も守らなければならないのが結構難しい。
いつものように、0時半過ぎに帰宅して入浴等して3時頃就寝する。こうして6月の長期出張は終えた。
締めてみると半月は出張だった6月は、家族旅行で1泊の後、7日から東京、大阪、京都で一旦2日間、地元に戻って、再び16日から今日まで、東京、熱海、東京であった。
だから、明日から大変である。