今朝は、愛知県下で最高峰の茶臼山高原の国民休暇村に昨夜から2人の兄弟の内、弟(大学1年)はバンド活動で欠席するので、娘と妻と合計4人で泊まった。
兄は単答式試験から帰ってきた直後に、今回のプランと上海万博のプランを提示すると、万博は5日間必要なので行かないというのでキャンセルし、今回の茶臼山一泊は試験2週間後ということもあって骨休めで、なんとかついてきた。
妻も、長男の試験までの間は、そのことで頭一杯なので、試験当日の昼ごはんの時に今回の旅行と万博プランを話した。(もちろん、予約はこっそりと、確か・・・2ヶ月以上前にしておかないと特に芝桜祭りの期間の土曜はほとんど取れないのだ。)
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今朝は、6時に起床して周囲を少し散歩した。陽射しは強いが涼しいのは流石に高原だ。
朝食までの間にロビーでメールチェック等をする。東京の先生から「皺が無い?何か秘訣は?」と質問があった。流石、女性の先生だけに見るところが違う。私は普段は全く意識していないから、何も秘訣はなく、殆ど鏡を見ないので頭もボサボサ。
そこで、アンチエージングの秘訣は、哲学して生きることかな?と答え、本当はもっと奔放に、自分勝手に生きたいけれど、私のこれまでの不幸な人生経験から、家族とのバランスを大切にしていると答える。
だから、8月の家族旅行も。9月には妻の両親を連れて、これまた格安温泉旅館を計画しているが、共にまだ家族には話していない。昨日、長男に8月旅行の日程を少し話し、今日に家族発表の予定だ。次男が帰宅した夕食時かな?
結局、必死に生きることが生きるエンジンとなり、ひょとして、加齢に対抗することになるのだろうと思う。
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7時半からゆっくり朝食の後、チェックアウトして、今日は愛知県側から下山して、岐路につき、地元に戻り、ケンタッキーのドライブスルーで軽昼食となるものを買って12時過ぎに帰宅して、留守番をしていた次男と共に食す。
「サンモニ」や『クローンウォーズ』の録画を見つつ整理作業する。
夕食後に、丁度、夏休みの予定の話となったため、私からは5人のスケジュールを掻い潜って予約を入れた家族旅行日程を発表した。長男の試験が終わった夕刻から1泊の格安温泉旅館で、何とか取れた次第を報告した。
その翌後には娘の高校の夏休みは終わり、私も名古屋大学法科大学院で法曹の卵達にパラパラ会計の今夏新刊の本も加えて2日間4駒の集中講義をするのでギリギリである。
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往復7時間ほどの運転と、昨夜のマッサージ機のせいか、体を癒すために岐阜市内のマッサージに車で走る。研究会の例会場の前を通って斜めの道を進む初めての道を選択して上手く行けた。
戻って組閣関係のニュースをチェックし、亀井大臣の留任が決まってホッとする。良い悪いではなく、法令の変更がなさそうであるからだ。(数日後に辞任することになるのだが・・・)
中部経済新聞の原稿を書かねばならないが、マッサージをしても疲れてどうにもならない。ニュースを確認するなどの仕事の雑務でしかできず、大河ドラマを見た後は、愚駄愚駄と過ごすことになる。2時に就寝する。