7時20分はブルーマンデーな気分で起きてしまった。この時は、思考遮断をする癖をつけようとしている。しかし根本対策を長期的に考えなければならない。
これが昨日の「忘却プラン」とも繋がってくる。自分の人生にとって何が大切なのか?を考える。その判断は脳が自動的にしてくれているのだ。
ブルーに判断しているということは、それは自分にとって、余りやりたくないと海馬のA10神経が、判断しているのだろう。これは重要なアンテナで、正直である。
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強は月曜なので、短大と大学院の講義がある。午前中の短大の授業では、ビデオを見てもらった。あちこちですすり泣く声が聞こえた。
講義中に出版社から緊急の電話が掛かってきた。目次の構成を大幅に修正させたので、余白が出てしまったのだ。
一旦、切れた後、やっぱり可笑しいので、「はしがき」の追加文を書いてくれとのことを受けて、大学院への移動時間に書き送信する。
金融機関向けに共催セミナーが出来る可能性があるとのことのメールを頂き期待した。しかし三者協議が必要になることが大変だ。まずは8月4日以降ということだろう。
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大学院では1人日本人の学生さんが欠席であった。講義を終えて急ぎ1時間で事務所に戻る。保険会社との打合せなどを済ませ、社員と同行で決算訪問する。
だから夕食は帰宅してから1人だ。『カンブリア宮殿』では、東京大森にあるダイシン百貨店の特集で、これまたとても役立つ。品揃えとは何か?新刊本でも解説したことだ。
ダイシンでは、老齢者の顧客に集中して半径500mシェア100%を目指し、顔が見える仕入れをすることで、お年寄りから絶大な心服を得ているのだ。