久しぶりの朝礼で先月下旬からの連続講演と今後の経営計画について社員に話して調査に向う。昼食はロックシティでダブルハンバーグで少々食べ過ぎたが、この不健康な食べ物も鱈腹食べたいという欲求を本当に久しぶりに充足できた!気力充実である。
法人だが、1日で、しかも3時過ぎに調査は終わり。軽微な修正で済む。しかし調査中に、次の調査の予定が入る。
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帰社すると先月末に届いていた読者からの質問に催促のように2通目が届いていた。これには、またまた驚いた。昨日メールしたのと行き違いになったようだった。
しかし、質問に対する答えの催促が着たのは初めてである。それでなくとも調査の後だけに、追い討ちを掛けられたかのようにドッと疲れる。
昨日書いたように、申すまで無いことだが、作者は質問に答える義務はない。返事一つ一つは原稿を書くほどの手間と時間が必要なのは、同じ文章で済むファンレターの返事ととは異なることだ。
ファンレターであっても返事を貰えるのはラッキーなことであろう。まして・・・
昨日ブログに書いたことだから、今日はもうこの程度にしておく。それでも、一応、2通目の封書を頂いた旨のみメールで返信しておいた。これ以上丁寧な対応はないだろうと思う。
質問の方は一昨日から夏休みに入ったと言う。恐らく先月下旬に質問をして返信がないので急ぎ返事が欲しいとのことで休み前に送っておこうと考えられたのであろう。
それ程に、急ぎ、重要ならば、ビジネスとして相談に乗って欲しいと連絡すれば良いだけのことであるが・・・この辺りの先方の気持ちが判らないのでこちらも躊躇していて、数日悩んだ挙句に、昨日に半日掛けて返信を書いたのだが、理解されるであろうか?
最低でも数万円は要する仕事で、昨年にはちゃんとビジネスとして相談に乗って欲しいと依頼があったメールでは、意見書を書く仕事へとなり、相談者は数年来の問題が解決できて非常に喜ばれ、先日の出版記念講演にもお礼を兼ねて挨拶と講演受講をされた。まったく気持ちの良いお取引ができたものだった。
医師や司法書士の仕事と異なり、依頼者からの仕事でも気の合わない方との取引は強制されないのが我々税理士の仕事だ。これは仕事の請け方として、随分前だが、関根弁護士から薫陶を受けるが如くに教わったことだった。それを大切にしている。
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大阪の大手事務所の所内研修講師を頼まれ、10月の日程が決まった旨のメールが届く。しかし、別の名古屋と東京の講演の依頼者からテキスト採用の件でメールが届く。さらには岐阜講演の打合せメールにも対応する。チラシ原稿が出来たのでチェックなどする。
夕食後に塾の質問を矢継ぎ早に数本する。スタートダッシュがまだ続いている。