終戦記念日の今日が、私にとってこの夏の盆休み最後の日だ。昨日に続いて３時５６分起床し、早速メールチェックすると、ＭＬで大阪の先生から返信が届いていた。運動系の先生だ。私に出来ない凄いな～。
そのＭＬへ昨日１日分の質問をまとめて送りつつ、昨夜の『夏休みお金をテツガクしてみよう』を鑑賞する。これが栄ちゃんも登場して・・・
滅茶苦茶面白くて役立った。・・・と同時にまさしく「テツガク」が出来たので「思い」の醸成 に寄与した。早速２回見た。
思い起こせば栄ちゃんのファンになったのは３５億円詐欺事件前後だったろうか？「自分で尻拭く」や子供に警告する「お前の敵は苦労したことがないことだ」の言葉に、「流石、栄ちゃん！」とスカッと言ってくれた。
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多忙を極めて、また明日から名古屋でＭＧ２日間だから、ﾌﾞﾛｸﾞ書きもチャランパランになっている。ここいらで、ピシッとしなけりゃならない。書き飛んでいる部分も埋めなければ・・・部屋の整理整頓も・・・これが一番難しい。
新聞を読んで一人の朝食の後、師匠からは、早速２時間も要さずに、６時過ぎに返信が届いた。長文の質問に関しての質問だから返信もさぞかし読むだけでも大変だろうに、有り難いことである。
それにしても、目指すメルマガのレベルの高さに改めて気付く。これは書いてみた者しか判らないことだろう。だから３ヶ月の間の試行期間になるべく多くの指導を受けるためにもこの期間は、目指す配信サイクルよりは短めに、師匠と同じ期間とすることにした。
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明日のＭＧの準備として、９月ｾﾐﾅｰのチラシを準備する。
さらに、６時２０分から、ＢＧＭ装置を起動して、経営計画作成に取り掛かる。今日は、先程の栄ちゃんの言葉で思い出したショーのことを忘れていたので、取り込むことを検討する。
師匠のＨＰのプリントスクリーンを取ったり印刷したりしてＨＰの設計に取り掛かる。
『サンモニ』見つつの作業だが、メールのエラーで捗らず、何度か試みる。
９時過ぎに朝食の呼び出しがあり、１人の朝食は終えていたが、コミュニケーションの必要もあるので行く。
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冷蔵庫に貼ってある私の予定表に宿泊先が変わったことを書こうとしていて、妻に叱られた。目の前にいるのだから、近い日程のことなら口でも伝えてというのである。
宿泊先が変わっただけなので、昨今は急な用事でもメールか携帯で連絡がとれるから昔のように、どこのホテルに泊まるかは急激に重要度は失った。
すると、前回もそういうことがあったからと指摘された。確かにあったろうと思うので「はい分りました」と言う。
ここいらがコミュニケーションの難しいところでもある。決して「ハイハイ、分りましたヨ！」と投げ捨てるようには言っていないが、私としてもニコニコと返事した訳ではないだろう。
追いかけるように、カッターシャツの使い方の指摘を受けることになる。生地の薄いのを事務所の中に居る時は、それを着てというのである。私は、生地の薄さは余り気にしていなかったが、襟のキリッとしているか否かは判断していた。その旨を話すのも、コミュニケーションである。怒らずにだ。
これは、ただ黙々と「そやな」だけを繰り返さない。積極的理解への道筋である。
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しかし、何故、追いかけるように、その指摘が出てきたのかを考えると、それに先立つ指摘との関連を考えざるを得ない。ここは糊しろを残しておく。
同様な事は、人は「独り言に出る」ものである。本人が目の前に居ない、しかし聞こえる位置にいるときに、聞こえよがしのように、愚痴を独り言で言うのも、似た心理状態なのかもしれない。
本人の中で収まらない心理状態が残っている時に、正面から言うと反発を食らうかもしれないがかと言って自分の気持ちを言わざるを得ない、そんな時に、解消する心理が独り言を発することで収める。
数々の夫婦を見てきたときに、それを考えることがある。独り言は、いわゆる弱者から発せられる。
そしてその奥底には性格の不一致の言葉に十把一絡げになっているものの、コミュニケーション不足や、セックスレスの問題するも包含することになるだろう。
関係の上での強者は、それを頭にカチンとくる言葉として受け取るのではなく、重要なシグナルとして受け取ることが求められるかもしれない。何かに現れるものである。
しかし原因は容易に見出すことは出来ないし、不満を持つ方（弱者）自身にも原因が分からないことすらある。しかし、何らかのコミュニケーションが必要なことは間違いない。
多くは、お金と時間を掛けることで解決は出来る。しかし、その両方とも充分にあるからといって解決できるものでもない。多くは充分に無く、その無い中で全てをバランスさせるのが経営（家庭を含む）である。
とんだ横道にそれたようだが、身近な人間同士はこれが頻繁に交錯するから、それを具に観察して、学ばなければならないと考えている。
先の「玉子焼き事件」なり、今朝のこれなどを通じて、その機会を捉えて、深く考えることにしている。
戦争もまた、コミュニケーションの破綻の末に起こるものである。「外交」とは個人の人間ということに対して、他の人間の存在は全て「外」になることからも、相通ずることが多い。家族と言えども、会社といえども、表面上や建前が存在するからである。
そこには、必然的に「我慢」が求められる。「短気は損気」だからである。そのストレスは主体の内に向うことになる。鬱積されると爆発にもなることすらある。が、解消ばかりでもまた、ﾊﾞﾗﾝｽを失う。これは内なるマネジメントである。
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経営計画の策定はHPの改定に現れる。HPに如何に表現するか？それに没頭し、夕食と入浴（シャワー）を除き、集中する。
その間に9月下旬の講演依頼が飛び込み、9月はつごう、月間10回の講演となり自己最多を更新することになった。感謝である。
夕食前の5時半に師匠に添削依頼のメールを送り、その後も修正を自ら考え続けた。
7時夕食時には、娘も友達卓からの一泊から帰り、次男は9日からのサークル合宿から帰宅していた。大河ドラマを見ながらもHP改定の作業は続き、改定案を大河終了と共に送信する。
食後から焼酎を水割りで頂いていたので、丁度いい眠気になって9時過ぎに就寝した。