昨夜は深夜に名古屋に戻って名古屋観光ホテルにチェックインした。このため就寝起床時間をずらせて、7時起床する。
ニュースの特集の中で「もっとからチャンとへ」、そこに喜びを見出しているとの分析をする博報堂の報告に唸った。「もっと稼いでセレブな生活から自分で手間を掛けて幸福感を実感する生活へ」と世の中が変化しているというものである。
昨日校正した6月取材インタビュー記事の最終原稿が送られてきていたのでチェックする。しかし、まだまだ直す部分が見付かる。予定を変更してこれに午前を当てる。
偶然に見た欽ちゃんの「ワースト脱出」で、サッカーの観客動員数ワーストの水戸ホーリーホックスの大作戦から、対策の「選手が地元の人々と触れ合う」方法に、研究中のQアップ作戦の具体策として注目した。
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ホテルの東にあるセブンイレブンで昼食を兼ねる。しかし品選びは迷った。午後からは品川教授の講演の勉強だから眠くならないために余り食べてはならないからだ。
部屋に戻る途中、朝日に照らされたホテルの東壁を見上げると、タイルの欠落を大いに見出した。スペースシャトルのそれのように哀れである。
このホテルは老舗名門であるが、時代の変化に少々フォローアップが追いついていないような様子がこの辺りに垣間見えるところである。それがまた、この所、2回連続的に利用している割引価格にも現れている。寝るだけで、価格とレイトチェックアウトを付加価値として、私は利用している。
品川教授の講演は1時からなので、レイトチェックアウトまでの間、部屋で仕事ができるのである。
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12時半に会場の税理士会館に到着し、1時から5時まで『財産評価』の講義を受講する。最近の余りの忙しさに一時は欠席を考えたが、やっぱり出て良かった~。
6時過ぎに帰宅、夕食してから、午前中に最終校正したはずだが、送られてきた校正後の原稿を見てみると、何と、冒頭から直っていないのに驚いて、再度チェックをする。しかし、この作業はなかなか面倒臭い作業である。
データを移して、印刷して照合する作業をすること数時間要す。何故、こんなことになったのか?分からないが、送られてきた数通のメールの内容と、修正後のデータはまるでチグハグで理解に苦しんだ。
結局は、直っていない箇所の数のみを記して、問うメールを送る。午前中の作業が無駄になった感を抱くだけに、この「フォローの作業」には流石に疲れたが、これには後日談が続くことになる。
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フォローと言えば、今まで、ツイッターのフォローをしていなかったが、先日にフォローの定義を変更してみて、即フォローに切り替えた影響か?逆にフォロアーがいきなり増えてきた。フォローするひとは、「この人はフォロー返しをしてくれる人か?」と考えてフォロー返しを期待してフォローするのだろうか?・・・分らないが、とりあえずこの方針で暫く続けてみることにする。