この日から次男は合宿制の静岡の自動車学校へ友達と出掛けた。
星野リゾートの星野氏の再建手法を学んでいて、先日の“お客様”対応に間違いがなかったことを確認するかのようだった。
自分達のお客様は誰だということだ。もちろん、この場合のお客様は当然、泥棒ではない。すなわち商品のサービスの提供に対して対価を支払って頂ける先であることが大前提である。
そのお客様に自分達の得意とするところを120%を提供できて、自分達が得意分野を提供できないお客様には80%で納得することである。
これが出来そうで出来ないのである。メニューばかり増やしてしまうのである。
********************
11時に、倒産の危機にあるお客様が来社されて、最終対策を話し合った。
昼食後には休憩の間なく、請求書作成にやっと取り掛かれた。
先日のオークションで落札したラテラルボックスも到着した。
「孫子の兵法」学び、各社へメールし、夕食後に偶然見た、東京の夜景を「雲爺」が対話形式で話す番組は、8月から私が配信しているメルマガのスタイルに似ている。