昨夜は１週間ぶりに帰宅で夜の講演を終えてｸｰﾙﾀﾞｳﾝのために飲酒したので午前２時頃就寝したため、８時４０分に起床する。
朝食後に妻に3連休の間の墓参と敬老の日の打合せをする。早めの敬老の日だが、本日に外食に行くことにして、小一時間打合せと父母の都合を聞いたりしてた後、店の予約の電話を10時半に入れ・・・と結構、ちょこまかと時間を要する。そうこうすると出発の時間11時になってしまった。
長男は資格試験勉強中でなるべく外出を控えての時間を作りたいから自宅で軽く済ませたいので欠席し、次男は自動車学校合宿中で、娘は試験が近かったが、直前でもないので付き合ってくれた。総勢5人だ。
大垣のソフトピア近くに新しく知ることになった和食の「万福」という店のデザートランチである。1,500円でちゃんとしたデザートがついた弁当で11時半の開店時間から満員で、予約しておいて良かった。
9月末までのゴールドメリット券は1人3,500円以上でないと使えないとのことだったが、店主のその言い方が少し硬かったのが残念である。「他人（ひと）の振り見て我が振り直せ」だな～と思う。
病後の義父の胃袋に丁度納まったと言われ、妻も店の電話をメモするなど気に入って頂いて良かった。が、知らぬこととは言え、後で「割り箸」のことが分かって恥ずかしかった。私は、それはそれで仕方がないことと割り切ることが出来るが真面目な妻は「あ～知らなきゃ良かった」と言う。
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外食の前後は１週間ぶりの残務整理が続いた。片付けしつつ、録画チェックとダビング整理にも追われる。それでもやり切れない仕事の山だ。
5時半の夕食後に散歩を兼ねてカーマでフックを買う。所長室の南のドアの陽射し避けにボードを貼るためである。
実際の取り付けは連休中の後日に行ったのだが、測って買ったら、買えなかった買い方をしたことに気が付くことになる。
「多分、これなら・・・いけるだろう」と思って買ったけれども、いざ、実際に取り付けようとしたら相当の無理があったのである。しかし、「現場」としては、これで収めなければならない。
考えてみるとこのようなことは実務では多い。先に決断ありきで、現場・現実で何とか知恵を絞って何とかする・・・。勿論、大筋で間違っていればいけないが、そうでない限りは、これをチャンと計画を立てると却って大変になる。
つまり、無理なく進めるためには、手間隙掛けて計画し、さらに無理ないように安全や余裕を考えるため、結果として、不釣合いな、大きな事や作業になってしまうのだ。
必要だからと、「えいやあ！」と決断したからこそ、現場に無理が生じたが、結果的に最小経費で収めることが出来た。
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カーマからその足で、「酒ビッグ」に向うのが散歩ｺｰｽだ。摘みを買って、アルミ缶回収のキャンペーンか何かのＰＯＰを見出して学んだ。24個ケース分で25円とのことで、「おお！」と事務所の流し場にある空き缶の山盛りを想起した。
この夜から、溜まった缶の少しずつの水洗いすすぎなどが始まる。
9時からダビング作業も並行し、張中は懇親会等で早寝早起きはできない。今日もその余波で午前１時になってしまった。