昨夜の講演後の夕食とクールダウンで7時40分起床と遅い秋分の日の朝を向える。
メールチェック中にTVで偶然見た京都の火祭り“松上げ”は、随筆家・白洲正子が、紀行文「かくれ里」の中で「私が見た多くの祭りの中でもっとも感動にみちた光景」と愛(め)でたものだそうだ。
正子の世界に共感を抱いている女優・鶴田真由が、鼻につまった甘い声で狐に化かされたような「松上げ」と出会う旅を「へーっ」と見る。火を使った、よく考えられた昔のエンターテイメントだ。
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朝食の後、昨夜の講演の請求書を作成しつつWBSを見る。昼食前後に名刺印刷し、1時からビデオ整理し、ダビングしつつ2時から「税経通信」10月号の原稿執筆 にやっと取り掛かる。構想はずっと考えていたが、今日でまとめるとグッドアイデアが出た。但し具体的にまとめる執筆は面倒なものだ。
7時からの夕食で、静岡県掛川市の自動車学校に合宿取得に行っていた次男が予定通りに戻ってきて食卓が賑わった!