法務省提出原稿脱稿+金融円滑化法適用会社への訪問
5時から法務省への提出原稿を書き、8時半から山の方へ移動しつつも執筆して電波が届く間にやっと仕上げて送信する。
金融円滑化法の適用を受けることができた、午前の恵那市手前の遠い訪問を終えて帰社した。
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5時から法務省への提出原稿を書き、8時半から山の方へ移動しつつも執筆して電波が届く間にやっと仕上げて送信する。
金融円滑化法の適用を受けることができた、午前の恵那市手前の遠い訪問を終えて帰社した。
4時起床で『視点・論点』だったかの解説番組で『言葉の偽装』を見る。続いて『日本の話芸』を鑑賞し、大阪の書店マップを検討する。今日は1日大阪だからだ。
7時40分から出掛ける。のぞみの中で、アックスコンサルの原稿を執筆する。9時23分大阪着で、書店営業と言っても『6%・・・』の7月末出版後初めて大阪の大型書店を見回るだけのことである。
6時に起床して、読者の先生から、9月4日頃に私が「著作権上問題がある?」とした本を見つけられメールを頂いた。一目で分るそっくりな書き方・・・ということが読者の目を通して確認できたことになる。
この事件は9月4日に察知以来、「どうしたものか」と考えていた。当然、数年前の事件を思い出して、また1年ほどゴタゴタするのかと気が重かった。
著作権侵害に関して、昨日からの思考を深め、意を決して電話し、詳細をメールし、慌ててアポの法務省訪問して説明をし、成功する!
ホテルに戻ると午前の返事があり、流石の回答があった。早速、追い掛けるようにして出版社から電話があった。並行して関係者にメールする。
7時20分起床で、ホテルを追加し、のぞみを変更する。宅配手配を2つし、10時には支援機構へアポ取りの電話をする。
新宿のエルタワーに向い、グランドソントンさんの組織再編の無料相談を利用してみた。事業承継に関して、自分以外の専門家の意見を聞くととても役立つものだ。普通、専門家を自称する先生方は、そんな相談をすることや、研修会にも参加されないことが多いらしい。
私は、自分の能力はしれているから、積極的に利用・参加することを心掛けている。「自分以外全て師」である。
このホテルは何度か使っている。今回も3泊だが、朝食を利用するのは初めてである。前日の予約で1,400円ならリーズナブルだとうと一度は試して見ることにした。思いのほかバラエティー豊かで合格点である。
チェックアウトは早めにした。9時半からの講演だが半蔵門から会場までは東西線のラッシュがあるからである。
午前の講義は少人数だが、だからこそ全力投球!する。
6時に起床するも、昨夜の疲れが取れていず、まどろむことにし、7時からホテルの朝食を頂く。ここのバイキングは内容場はまんざらでもないのだが、地下二階で窓がないのが気分良くない。食しながら朝刊を読む。
ブログやメールを書きつつ朝ドラを見たり、チェックアウトの準備をする。特に今夜地元で戻って研究会で発表があるので、その打合せもあった。午後からの名古屋での予定のために出版社との面談は時間を繰り上げてもらっていた。
著作権侵害の件で、朝9時過ぎから、この新宿プリンスホテルのラウンジで出版社のお詫びを受け10日発売雑誌等の対策を話す。
昨日の謝罪文に関し社員に事の顛末を報告した。溜まった郵便物やメールを書くのに追われる。それを押して午後からG法人の研修に参加したが、初心者向けの残念な内容等であった。
休憩時間に「(講演聞くのが)辛いね~」と先輩が言うのが印象的だった。同じく講演を仕事にしている身としては他山の石である。
大阪の大きな会計事務所での講演の打合せを行う。来週の講演なのだが、昨日まで連絡がなかったので、所内研修だから集客も案内も殆ど必要ないだろうが、流石に昨日「大丈夫ですか?」とメールを送っておいたら、今朝返信があった。
税理士会での講演でもそうだが、「レジュメをメールで送って下さい」と言われても、話す内容が書籍のコピーは著作権上問題となりかねない。
一日、レジュメ構想に当たった日だった。しかし、朝、昨日の秋雨が上がり清々しい天気ので妻を連れ出して事前に検索していた「多治見茶碗祭りに行こうか!」と言いに、朝食に行くと、作り終わってから寝ている。
体調不良で言い出すのを諦める。原因は、数年来続いている更年期障害なのだ。この病名を再び検索し彼女に渡す。
午前1時45分起床する。3時56分起きの予定を時計を見間違えたこともあって、しかしすっきり起きれたので、そのまま仕事に当たる。
精妙な朝の気を得たこともあって、この機に先日の著作権侵害の対応をして頂けたことへの返信を書くことを決した。
3時56分起床したと思った途端、意識を失って追い寝してしまった。失敗である。が無理しないことと割り切った。
5時半に起き直して早速、昨夜依頼を受けた研究会での発表を引き受けることにした。指定されたテーマは「著作権侵害をしない注意」だ。研究会での発表はボランティアになるので、講演ではあるが収益にはならないものだ。
3時56分起床で、昨夜の間に届いていた重要メールに「対策」を4つ考えて送信する。集客が好ましくないとのことにカンフル・トークを書いたのだ。駄目なら駄目で指を加えていていてはいけない。何なり、出来る対策を講じるだけだ。
これに2時間余りかかる。しかし精力を使い過ぎて疲れた。出張準備を慌ててして、6時40分出発
今日は朝から大阪だ。しかも超多忙だ。
昨夜は怒りを抑えに抑えてメールを書き午前1時になってしまって、今朝は少々寝過ごして8時45分起床だった。
9時40分にチェックアウトして、大阪から東京に向う。グリーンの席の取り方を間違えて通路側の席を取ってしまったので、ほとんど私の席だけが2人座りとなった。「なるほどな~」と反省した。
朝からメール書きが続く。著作権侵害事件を収拾するために長文のメールや短くても重要なメールのやり取りが続き、昼食を抜いて夕刻からの講演まで10通余り書く。
特に心配をしてお節介をせざるを得ないと考えて、迷いに迷って半日掛けて書いたメールを午後に送る。本日の講演の際に会うのだが、それに間に合うかギリギリの判断だった。
眠れない夜を過ごして起きる。何故眠れないのか自分の心理を分析する作業が昨夜から続く。今朝も起きてから朝食を抜いて考え続ける。「何なんだこの嫌な気分は?」と。
長考の末、あえて論理的に分析するならば、確かに昨夜「謝罪」は受けた。ところが、何ら「償い」がなされていないことだった。
明日から大学の後期講義が始まるのでレジュメを作成しなければならない。
日曜だが4時50分起床すると、加害者からの場所の指定が届いていた。丸の内のフォーシーズンズの7階ラウンジだという。会談席としては合格点だろう。
講演の請求書作成をする。7日提出期限をすっかり遅れている国勢調査表の書き残した住宅の面積を契約書を探し出してきて記入する。
まどろんで精魂を浪費してはならない。疲れる体に鞭打って起き上がり、今日から大学は後期第一回目の授業である。1~2週間遅らせてもらっての第一回目の授業開講なので、この日が告別式と重なってしまったものの、更なる延期は出来なかった。
いつもの通り、喫茶店で週刊誌をチェックした後、ホテルにラウンジの席の上座と下座の確認の電話をした。
今日から高校生の娘の3泊4日の長崎方面への修学旅行である。今朝は朝一からPCの導入作業のためNさんの来訪でその対応をしつつ長期出張準備をする。
またスカパーTVの番組制作会社のプロデューサーから電話が入る。『覚悟の瞬間(とき)』という番組の取材申込みだが、昨夜貰ったメールに従って番組を検索して検討するが、悪くはないだろうが、まだ信用していない。そもそも、何故、私なのかだ?
午前4時から昨夜の『ブラタモリ 丸の内編』などを見ながら1週間の出張準備をし、7時には出発して、9時半前に品川に到着する。
品川イーストワンタワーの21階で見田村先生の講演を1日聞く。自らの失敗例をお話になるなど、いつもながら素晴らしいお話であった。だが参加者は様々な方がみえるので、レベル差があるので、その実践は容易ではないだろう。
5時に終えると15分後に同じタワービルの26階のホテルラウンジで著作権侵害事件の直接の加害者との話し合いとなる。この直後、出版社との謝罪記事交渉なので、この話し合い如何で、謝罪記事内容が重くなるかどうかが決まると言って過言でない。
流石に今朝は起きれなかった。昨夜は激務の面談や交渉が3件も縦続き、さらにその報告を共著の先輩に書く作業などで、就寝は午前0時をとっくに過ぎていたからだった。
7時45分に起床すると、その先輩からの返信が届いていて、すぐさま再びの返信をする。事件が起こるとこのような、精神的に穏やかでないメールをやりとりしなければならない。
入浴せず倒れ込むように寝入ったため、8時起床後に入浴するという異例の朝となった。
国際フォーラムでの見田村先生の絶対節税の講演を午前中に受講する。100名超の税理士が集まり盛況で流石だ!同期生のO先生や、軽井沢で知り合ったU先生にもお会いした。
出張中だが、やっと通常の生活パターンに戻れたので土曜日ながら3時56分起きを実践する。
『美の壺』では九谷焼をテーマにしていたので、それを鑑賞しつつ、12月講演の案内原稿を作成する。しかし・・・
すっかり酔って寝て、今日は日曜でゆっくり起きた。起きて直ぐにサンモニ見て、早速届いた昨日の講演の礼状メールに返信を書く。
正午がチェックアウトだから、10時から11時半までのFPフェア全国大会の基調講演として樋口恵子氏の講演を聞いてから部屋に戻ってこれると判断して聞きに行く。ところが・・・
ドタバタ出張が一段落した。出張先だが3時56分起床を再開する。明日の講演レジュメの作成に向い、松屋で朝食を摂る。
明日の講演は最悪の集客状況というが、それは今回の企画が初めてだから仕方がない。まだお客様に浸透していないのである。しかし、少ないからこそ成否が問われる。いつも以上に精一杯行うことに集中しなければならない。10時にチェックアウトするまでレジュメ作成に没頭する。
初めての企画は、お世辞にも成功とは言えないものだった。それでも「比較の問題」で、毎月のセミナーに比べれば数倍の集まりである。
ただ、大阪からご招待したプロデューサーのK先生にはカッコイイところを見せられない最悪の状況となってしまったのは残念である。さらに、司法書士を集客対象とする営業活動をして頂いた主催者の企画は躓いた感じになってしまった。もう一度練り直しといったところだ。
7時35分起床で、今日は2件の決算訪問で社員と同行した。午前は養老の方面、午後は岐阜の茜部方面のお客様だ。
夕食後、『がってん』では認知症の特集を鑑賞してためになった。感情を大切にしてあげないといけないことを学んだ。
10時からの『歴史秘話ヒストリア』では世界3大料理で有名(?)なトルコとの秘話であった。驚いたことに、トルコの国民は親日的である。その理由は120年前のトルコの汽船エルトゥール号の遭難の折に日本の名も無き沿岸の人々が助け人肌で暖めて救ったからである。
だから、イラン・イラク戦争の折に、日本人の脱出に日本からも飛行機を出せない折に、チャーター機をトルコが用意してくれたということを知った。1時就寝する。
6時起床。今日は税務調査立会いの初日だ。しかし超赤字企業なので1日で調査を終えてもらうように交渉する。結果的にはそうなったが、事前の交渉で、何故調査に至ったかという問に対しての返事が驚きだった。
この企業は親会社みたいな会社があるが、当然、取引があって、同じ決算日の同社との取引の売掛金と買掛金が桁違いに異なるとのことであった。
5時40分起床で、真っ暗な空の下、テラスの電灯で新聞を読む。
『アサイチ』では金曜プレミアトークとして綾小路きみまろ氏の話を聞きながら、名刺入力をし、その後、メルマガ作成に一日掛かった。