今日から高校生の娘の3泊4日の長崎方面への修学旅行である。今朝は朝一からPCの導入作業のためNさんの来訪でその対応をしつつ長期出張準備をする。
またスカパーTVの番組制作会社のプロデューサーから電話が入る。『覚悟の瞬間(とき)』という番組の取材申込みだが、昨夜貰ったメールに従って番組を検索して検討するが、悪くはないだろうが、まだ信用していない。そもそも、何故、私なのかだ?
日程を指定して返信をしておくと、返事の電話があり、日程が決まってから、やっぱりの仕掛けが出てきた。制作料のような、料金が月々5万円ほど掛かるというのである。中々、上手い手法である。やっぱりねと思いつつも、まあ会ってみるだけは会ってみようと思う。それ程のPR効果はないと思うから多分、契約には至らないような気がする。
****************
ウインドウズXPのラスト出荷に合わせてPCを入れ替える作業を関係会社のNさんにお願いして、1日掛かりの作業だが、結果的にはこれでも終わらない作業となる。
11時半に東京からの来客をお迎えに、Nさん共々駅まで向い、その足で昼食に行く。昼食は私も初めてのインド料理の注目店に向う。
ここで、東京の亡くなった先生のお客様承継問題を相談した。放置しておくと、税理士会の役員などが個々のお客さんを分けて遺族には借入金やリース残だけが残ったりするので、なるべく一括的に承継してもらう先を選択しなければならない。しかも、早急に!
しかし、お葬式が終わって早々に、悲しみが癒えない内に連絡するのも憚られる。けれども、お客様とご遺族のために急がなければならないので、ご遺族から連絡があれば最優先で私に取り次ぐ様に体勢を敷く。
*******************
続いての話し合いのテーマは講演内容の案内文の相談と来年の海外視察先はインドがほぼ決まってきたことと日程などを伺い、来年の4日間コースの講演企画と重ならないこと確認し、Nさんの会社の社長もお誘いしてみる。
再び駅へお送りし、Nさんと共に事務所に戻る。
しかし、私はしばらく庶務をして3時半には再び出掛ける。今度は生命保険会社の研修会と懇親会である。グランベールで小林氏の講演を聞く。資金繰り事業再生関連の話で、導入部は余り盛り上がらなかったので、内職に精を出したが、徐々に核心に盛り上がってきた。特に、顧問料の内容への言及は驚きと疑問とで交じり合った。
明日からの1週間の出張の準備が全然していないし、さして盛り上がる話も無いので懇親会は、最初に退席し、担当支店長に感想を述べて岐路を急ぐ。
明日は早い新幹線なので4時前に起きる必要があるため、早く寝なければならない。