出張中だが、やっと通常の生活パターンに戻れたので土曜日ながら3時56分起きを実践する。
『美の壺』では九谷焼をテーマにしていたので、それを鑑賞しつつ、12月講演の案内原稿を作成する。しかし・・・
昨日の金曜に頂いた原案がPDFのため、修正が画面上で出来ずに苦労する。テクニックがないので、これをワード画面に貼り付けることが出来ず、昨日から四苦八苦しているがどうも出来ない。
今朝も様々な方法を試すが、通常は出来るはずなのに、このファイルは出来ない。とうとう諦めて7時過ぎに、土曜だから恐らく見てくれない可能性があるが、もたもたしていると集客する時間が不足してしまうと懸念して、「ワード原稿で、さらにファックスでホテルに送ってくれ」と催促メールを送る。
毎日のようにホテルが変化するので、日時毎にホテル名とFAX番号を書く。このホテルではPCによる印刷が出来ないし、キンコーズに行く時間すらないからである。
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26日の講演では講演の営業を提携模索のため、大阪から招待するお客様がいる。しかし、最高の状態を見せたいのに、集客は最悪となっていたので、その旨としかし少ないからこそ頑張る決意をメールする。
予定より早い9時45分にチェックアウトした。買い物があるからだ。京浜東北線で横浜下車で、デパートを探し、高島屋の地下の惣菜売り場を物色するも、だし巻き卵は容易には見付からなかった。結局、「美濃吉」の475円もする高目のそれしかなかった。
石川町下車で神奈川県司法書士会館に5分遅れの11時35分に到着する。会場の3階に上がると誰もいない。会場のセッティングを前回の反省から直す計画を立てた。
2階に役員の皆さんが集まっていて、入った直ぐの席に座って、丁度、検討されていた会のチラシ原稿に対する意見を述べつつ昼食の弁当を頂く。
1時から5時までの4時間をたっぷり使っての『6%の売上UPで利益が2倍になるワケ』をテキストにした講演を絶好調の内に終えることができた。休憩時間と終了後に名刺交換や意見交換が続く嬉しい瞬間である。
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その後、前回と同じ中華街の店で懇親会に招かれた。ビールと少々の紹興酒で通したから良かった。
すっかり酔って、部長先生と横浜駅までタクシーに乗せてもらい、大宮まで向う湘南新宿ライン近くの改札まで見送って頂いてとても助かった。
ところが、電車に乗って座ったのが拙かった。「大*~」という駅名の呼びにハタと目覚めて飛び降りると・・・「????大崎?はて?私は何処に行くのだったっけ?」としばらく呆然と考えると「そうそう大宮だった。」大崎は、まだ東京の入り口に過ぎない。
次の電車までホームで過ごし、やっと乗って無事、大宮に到着してパレスホテルに到着したのは10時近くになっていた。後は余り記憶にない。