今朝は3時56分起きだが、夜6時から大宮で講演で、9時過ぎに終了だ。従って、明日の早起きは無理になる。移動時間が長くなるとそれだけリスクが高くなる。受講者は遅れても良いが講演者はそうはいかないので、ホテルに早めにチェックインしてそこで仕事をすることを計画する。
会場のｿﾆｯｸﾀﾜｰと泊るパレスホテルを臨む
前面カメラは画質が悪いな～
従って、朝一で出発する。大宮は先月23日に行ったばかりだから、2週間程しか経っていない。出掛けに昨日に電話のあった無理難題の報告を伝えて甘受して待つ旨を伝えた。
9時53分の予約をさらに早めようとしたが指定席は既に一杯だったので、9時半の自由席で向う。自由席の方が空いているのも妙なものである。PCのための電源確保ができる席が2人掛けの席に1人で座ることが出来たのである。
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メールに大阪の新年の講演日程を変更して欲しい旨が入っていた。「あちゃ～！」である。既にこれに合わせて、組み換えたところに更なる変更で大変なことである。まあ、ホテル代･交通費は出るであろうから、問題はそこではない。執筆の集中度の問題なのだ。
毎年年始は、執筆で集中するが、事務所の休みの期間は集中し易いので。事務所で篭ることが出来る。しかし営業時間中はホテルに篭らないと集中は難しい。
主催者の希望は当初の翌日と後は2月である。2月は流石にどうなるか分らないし、自社の決算もあるから講演は避けておかなければなるまい。そうでなくとも申告業務に関係の無い司法書士会や一般からの講演が入ってくるから空けておかなければならない。従って、当初の翌日しかない。しかし調整しなければならない。
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東京で中央線で新宿に渡り、そこから湘南新宿ラインで大宮を目指す。東京駅から1時間10分掛かった。つまりは、自宅からは4時間近くは掛かる半日仕事の移動なのだ。
東口駅前を俯瞰していつもの西口へ出掛け、駅前のSOGOにあるビッグカメラでTVとDVDドライブ、さらにはヘッドセットの調査を小一時間する。
昼食の場所を巡って、初めて大宮西口のガード下をウロウロ歩き、結果的に、さくら水産のワンコインランチを食して、パレスホテル大宮に14時過ぎにチェックインする。
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18時からの講演に向けて一仕事したが、何か非常な疲れを感じて昼中だがマッサージを頼もうかと迷った。しかし・・・と考えながら結局は頼まず、仮眠に留めた。
しかしこの仮眠が何か調子を外す感じになったことを、講演開始直後に感じた。「いつもの乗りがない！」と講演しながら自身で叫ぶよに感じる。やはりイチロースロローク同様で、いつもと同じことを同じように繰り返して本番に臨まなければならないことを痛感する。
勿論、不調であってもそこそこのアベレージを残すのがプロだ。今回の講演も、それなりに終えることは出来た。しかし一番納得していないのは本人だ。反省する。仮眠を取るなら最低本番2時間前に起きなければならない。今日の教訓である。
不調は、講演後の質問を受ける時にも現れていた。後で気付くと質問の意味を取り違えていたことに気が付く。さらに反省する。名刺交換をしていないと、それを伝えることすら出来ない。
9時に講演が終了で、私が聞き間違いしていたこともあって、答えが長引き9時半まで要してしまい、主催者にギリギリまで付き合わせてしまった。
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夕食は、早く、そして軽く済ませたい。1階のコンビニに降りて酒等も買ってレジに向かったら、財布を持ってきていないことに気が付いた。これも仮眠後のボケの続きであった。しかたなく部屋に戻って、片付けをしてから再びコンビニに向かう。
よく考えれば今日は休肝日であった。酒を買うのは止めにして遅い夕食を摂って、入浴し、何やかやしていると既に11時前後であったろうか？
何もする気になれない。反省と不安とが襲ってきていた。やらなければならないことも山積している。
しかし、優先順位を考えると法務省の交渉資料作成が重要であった。事務局から依頼されたプレゼン用の圧縮原稿を書かなければならない。前回の交渉時前に作成した圧縮原稿を基準にしてさらに圧縮を掛けて書き進み、途中、遊び、そして再び起き上がり書く。後工程に回すためにノンビリ出来ないからである。午前2時半過ぎに出来て送信してから眠りに就く。