3時56分に一旦は起床するも直ぐにもう一度ベッドに戻る。4時間睡眠だからだ。
しかし、しっかり寝ると今度は自己嫌悪に陥る。寝坊してしまった罪悪感だ。だが・・・
事務所の駐車場の壁に彩る紅葉
ここが重要なところ・・・頭を切り替えて「お陰で、疲れが取れた。疲労回復には睡眠が最適であることは事実だし、現に今は何も痛みも無い。痛みの無い人生！それはどれだけ素晴らしいことか！」と思い直して、むしろ、しっかり休養を取ったことを褒めた。
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昨夜からの雨、久しぶりの気がした。いやそうじゃない。5日前、東京で出会った雨があった。移動しながら新聞を見ていて、「ウエッジ」の広告で３Dのテレビが思わぬ不調と見る。「やはりな！・・・」と思う。かねがね発言（5月1日ブログ等参照）してきた、「３Dは売れない。」ということだ。
裸眼で疲れずに３Dを見られればある程度、普及するかもしれないが、それでも、煩わしいだろう。疲労感のない自然な３Dが完成したとすると、それはイコール「現実」となる。
そこで「現実」に我々は一々感激はしていない。「カラー」もそうである。「現実」は全て「カラー」である。それに一々感激はしていない。自然に見えればただ受け入れるだけだ。まして、眼鏡を掛けなければカラーが見れないとなったら、煩わしい。
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出掛ける時に、事務所の駐車場の壁面を見ると、さらに紅葉が盛んに燃えていた。TVで報じられる奈良や京都の紅葉とほぼ同期しているようだた。
短大講義の前に喫茶で、『週間ポスト』を読み、金持ちの生態を特集した記事に読み入った。さらに大前氏のオーストラリアの政策に感じ入り、オーストラリア進出の夢がさらに膨らむ。
短大講義を済ませて戻る電車の中で、東京の税理士会支部講演の条件について問い合わせがあり、返信を書く。
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事務所に戻って、社員と同行して決算訪問をし、その会社の売りに出している土地の現地見学に向う。
夕食後、居間で休憩し長男がTACから戻るのを待って「お帰り、ご苦労さん」と声を掛けてから事務所に戻り、検索で、ふと気になって、今はどうなさっているかな～と、田中真澄先生の近況を調べたが、余り講演されなくなったのか気に掛かる。私にとっての目標の先生だからだ。
続いて、ボイストレーニングの検索をするが、殆どは歌唱指導で、講演や通常の話し方として低い声を出すトレーニングをしてくれる所は見付からない。焼酎が切れていて、大事にしてあって、チビチビしか飲んでいない子供達が父の日に贈ってくれたウイスキーを飲む。