朝6時半から請求書作成の庶務仕事に追われる。8時半にインサイトの保険更新のため代理店の来社対応をして長男の運転ができるように21歳以上の保障を確認する。次男はこの夏、免許を取得したが、付保していない。
新橋駅ガード下の店
届いていたFAXを見て驚いた。来年4月の講演予約日程と、海外視察旅行日が重なってしまったのである。慌てて・・・
主催者2者にメールを送ると、早速、1社からは電話があった。そんなこんなで東京出張出発が遅れそうになってきた。
最低限の請求書作成などの庶務を行い、出発せざるを得なくなった。店に立ち寄ってから向う。地元駅から仙台までの往復乗車券を求めるのに窓口に3人並んでいて慌てたが何とかギリギリ間に合った。
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新橋下車で、昼食の時間は殆ど無くなったため、ガード下に見つけた付け麺の店、ヒノマル食堂の「なおじ」に初めて入る。つけ麺自体が初めての体験であったが、なかなか乙な物であった。ホール係りの女性従業員が中々よく動き愛想も良く立ち食いながら短時間で好印象である。
これで、1時半に虎ノ門の弁護士事務所にギリギリ間に合った。法務省交渉ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄﾁｰﾑの会合に間に合った。5時直前まで行い良いアイデアが生まれた。
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メンバーの司法書士の先生と新橋駅まで歩く途中に、うさぎやのドラ焼を頂いた。ドラ焼は苦手な方だが、老舗と伺い頂戴してお別れした信号待ちですかさずパクつく。
すると、これが美味い！のだ。ドラ焼が嫌いな第一原因であるケーキ部分がフワフワで食べ易い。中身の粒餡はもとより好きだから問題ないが、これもタップリあってしかも美味いので文句なしである。
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銀座線で銀座下車し、東銀座方面に2分歩いたところにあるネール店をやっと探す。メンズネールである。ところが、エレベータが２階からしかないので、店に電話して迎えに来てもらった。こんな急階段を30kg以上のキャリーバッグと着替えのキュンキュンに入ったバッグを2つ持ち上げでは腰を痛めるからである。
店先で支店で1階からエレベータの使える店を聞き、次回からは有楽町の店を考えることとして、まずはこの店でお世話になることになった。
5時10分から40分ほど掛けて甘爪の処理や特に嬉しかったのは爪の縦縞を磨いてピカピカにして頂けたことだった。
若い女性に指先を持ってもらうことが一種のマッサージになって気持ち良いと予想していたが、それは殆ど感じられなかった。
勉強になったのは、再来店を促す割引制度で店を出るまでの間に、次回来店日を3週間以内で予約すると2割引になることである。これは、現在講演中の『６％・・・』の講演内容に使えるものであった。
しかし、このまま、どこまで放置しておいても大丈夫なのかを「様子見」したい私は、予約しなかった。
ちなみに、今回の料金は正規には3600円程だったかと思うが、ネットで見た割引券を持参したので2900円ほどだった。理容店より高いことになる。
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続いて東銀座から茅場町のマッサージで指名予約して6時15分から1時間受ける。徒歩で日本橋の丸善、八重洲ブックセンター、オアゾを梯子して書籍購入を兼ねた散歩をして、東西線で高田馬場の王将に入ったのは9時25分だった。
10時頃に主催者指定のホテルにチェックインして入浴してから、明日の準備をして就寝する。